もともと、この部屋は更新こそ多くないけれど
私にとってはメインブログで書けないことを
唯一書く場所としてなくてはならない部屋だった。
けれどずっと気になっていた。
以前、同級生の不倫話を書いたことで
その記事ばかりが検索でヒットし
毎日その方面から訪問客がやって来る。
最近はそんなドラマも始まったことで
益々その傾向が強くなってしまった。
そして私はそれがイヤでたまらない。
なので別の部屋に引っ越すことにした。
今後も不倫話を書きたくなれば
その時はここを使うかもしれないが
基本的には新しい部屋で続けることにする。
新しい部屋は
こちら。
ブログを更新しようとしてふと気づいた。
今日は父の誕生日だ。
生きていれば80歳である。
最近、喪中のハガキをもらうたびに思う。
やはり70代で亡くなった父は早かった。
せめてあと10年、80代半ばまでは長生きし
ひ孫たちに会ってほしかった。
母は父が亡くなった76歳を超え
1月に77歳の誕生日を迎えた。
母方のおばあちゃんは、97歳まで
ボケることなく元気だったことを思えば
母にもまだまだ長生きしてもらいたい。
すでに自分の葬儀の予約を済ませ
終活を終えている母だが、おかげ様で元気で
今は続くひ孫の誕生を楽しみにしている。
実は目が不調である。
緑内障が見つかってから6年。
10年20年をかけ
ゆっくり進行すると言われている緑内障だが
個人差が大きいと思われる。
今でも2~3ヶ月毎に診察を受け
1回おきに視野検査をし、欠損度を確認している。
すでに私の欠損はかなり進んでいて
もう初期と言う段階ではない。
毎日欠かさず点している目薬は最大級だが
効いているのかいないのか・・・。
そこへきて、最近はやたらと涙が溜まる。
朝起きた時にそれはひどく
常に視界がぼやている。
ティッシュでたびたび吸い取らなければ
とても煩わしい状態のままだ。
日によって左目だったり右目だったり・・・。
涙を通す道が詰まりかかっているのかもしれない。
緑内障の影響なのかどうかは分からないが
そのことで眼圧が下がりにくくなっているとすれば
すぐにも手術になるかもしれず
考えただけで憂鬱だ。
けれど視野欠損が進んでいるからと言って
生活に支障が出ているかと言えばそれは無い。
今のところ視界は問題なく良好で
日常生活で病気を自覚することは皆無だ。
実はそれが緑内障の怖いところで
なかなか気づかず発見が遅れることになる。
私の視野はいつまで持つだろうか・・・。
あ~・・・またも不安でいっぱいだ。
こんなにも更新していなかったとは
自分でもビックリである。
実際、平日はメインブログの更新もやっとで
文字を打ち込みながら寝てしまう毎日。
0時を回って何とか更新した後に
さすがにこちらまでは手が回らない・・・。
今後は休日の更新を目標にすることにした。
現在、やっと
息子の結納兼食事会が終わったことで一段落。
心配した息子夫婦の部屋探しも
何とか決まりそうなところまできた。
あとは5月の娘の出産、7月の嫁の出産を
待つばかりである。
けれどこの間、元旦那からは何もない。
その後、息子に直接お祝いしたかと思いきや
ウンでもスンでもないらしい。
子供が産まれた時に一緒にするつもりなのか
相変わらず何を考えているのか
分からない男である。
私は1人暮らしを満喫しているところだが
それもあと11日になった。
来月早々には娘がいよいよ戻って来る予定で
産後も当分の間こっちにいると言う。
7月には娘婿が撮影で長崎に詰めるため
そのままいることになりそうだ。
つまり自由気ままな生活は当分お預け。
あまりに楽な生活を送っていただけに
リハビリが必要かもしれない。
先週の大雪に続き、また今週も雪が積もった。
今や私1人しかいない家であり
雪かきだって私がやるしかない。
両隣りのばあちゃんちの分もかけば
汗びっしょりの重労働となる。
こんな時はさすがに男の手があればと思うが
それ以外には必要無い。
そう言えば今朝の朝刊に
「大人の婚活」という特集が載っていた。
62歳の奥さんを亡くした男性と
54歳のバツイチ女性が相談所で出会い
再婚を前提に交際をしているという記事だ。
熟年離婚が珍しくない最近では
こうして再婚相手を探す人たちがいる一方で
「結婚をしないパートナー」を
求める人たちも多いとTVで言っていた。
私が希望するのもそちらである。
今さら誰かの世話をしたいとは思わないし
今となってはまた男と暮らすのも面倒臭い。
第一、相手の家族に
財産目当てと言われるのはご免である。
なので結婚はせずに会いたい時に会い
食事をしたり出かけたりできればいい。
求めるのはしがらみが無く気楽な関係である。
と言ったところで
実際は1人の生活に満足しているので
今のところは必要ない。