いつも笑顔でいたいから

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熟年離婚、その後。

母のこと

父が亡くなって、もうすぐ半年になる。
肉親を亡くすことがこんなに辛いことだったとは
経験してみなければ分からないことだ。

私は今でも訳もなく悲しくなることがある。
突然、無性に泣きたくなるのだ。
まだまだ悲しみは癒えることなく
少々精神状態が不安定なのかもしれない。

母は何とか元気にしている。
近所に住む父の姉(伯母)とは今も親しくしているが
その伯母は84歳で1人暮らしをしている。
今回父が亡くなったのを機会に
九州の弟から帰って来たらどうかと言われ
今後のことを相談するため母も付き添い
11月に10日間ほど帰郷した。
結局、伯母は
今さら知り合いもない地元へ帰ることを拒み
今まで通りこちらで最期まで暮らすことを選んだ。

父亡き後、元気に見えた母だったが
まだまだ精神的にも立ち直れていない中を
そんな旅行に出かけた疲れがあったのだろう。
12月に入ると寝込んでしまった。

もともと低血圧なのだが、今回は目まいがひどく
起き上がることができなくなってしまったのである。
とりあえず近所の医者に診てもらうも症状は改善されず
翌週になって今度は目まい外来へ診せた。
院長先生自ら色々な検査をしてくれたが異常は認められず
やはりこれまでの疲れが一気に出たようだ。

母は先月が誕生日で74歳になった。
最近になってやっとパチンコに行く元気も戻り
持ち前の博才を発揮しては
私の給料よりよっぽど稼いで来ている。

母にはいつでもうちに来ていいと言ってあるが
今のところ、弟家族との同居を続けるようだ。
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by arnulfstr | 2011-02-03 10:05 | 家族