いつも笑顔でいたいから

arnulf.exblog.jp

熟年離婚、その後。

形だけの訪問

今回の雨漏りが発端となり
サッシ部分の仕上げ方に疑問が起きたため
土曜日、施工会社に見てもらった。

やって来たのは
うちを設計した建築士&工務店さんである。
実際にうちを建てた工務店とは
すでに付き合いが無くなっているそうで
今回は違う工務店さんを連れて来た。

とりあえず、その部分を指摘し見てもらったが
「その部分をやらなければならない方法と
やらなくてもいい方法の2つがあり
ここの場合はやらなくていい方に該当しますね」
建築士は言った。

当時、私と元旦那は毎週のようにこの会社へ通い
この建築士と間取りから壁紙、電気器具やドアの色まで
その全てを細かく打ち合わせたものだった。
今も気の弱そうな雰囲気は変わっていない。

けれど、すでに築11年を越えているため
仮に手抜き工事だったとしても認めるわけも無く
当然、無責・・・という雰囲気を漂わせていた。

結果は思った通りで
「とりあえずサッシ周りの補修を希望するのであれば
15,000円の見積もりでやりましょう」
と言うものだ。
有料なら、わさわざそこで頼む必要はなく
先日見てもらった業者さんに依頼すればよい。
友人が紹介してくれた信頼できる業者さんなのだ。

結局、15分ほどで2人は帰って行った。
雨漏りした部分と、上のベランダ部分から見ただけの
文字通り形だけの訪問であった。

何だか時間の無駄とも思えた訪問であったが
この午後4時の訪問に向けて
実はみんなが私をサポートしようと頑張ってくれていた。
まずは今回も業者さんを紹介してくれた友人夫婦。
去年、道路の補修工事の際にもお世話になったご夫婦だ。
そして先日来てくれたその業者さんである。

当日、それぞれに現場へ出ていたものの
何とか都合をつけ4時には我が家へ
駆けつけようとしていてくれたのだった。
友人ご夫婦はうちへ向かったものの渋滞で間に合わず
「今帰った」との私からのメールにガッカリしていた。
業者さんも頑張ってくれたが
どうしても手が離せない状況になり断念したと言う。
どちらも「行かれなくてごめんなさい」と言った。

私は驚いた。
今回の訪問にわざわざ立ち合ってもらうことなど
全く考えてもいなかったからだ。
モチロンどちらにも報告はするつもりでいたが
まさかそんなことを考えてくれていたなんて・・・
申し訳なく、そしてありがたいことだ。

私の家のことで親身になってくれる友人たちがいる。
私はなんて幸せ者だろうと改めて思った。
[PR]
by arnulfstr | 2011-07-04 15:23 | 我が家