いつも笑顔でいたいから

arnulf.exblog.jp

熟年離婚、その後。

息子の友人に考えたこと

私たち家族は4年間ドイツで暮らしたことがある。
当時の友人たちとは今も親しく付き合っているが
小4~中1までをあちらで過ごした
息子もそれは同じである。

先週末も当時の同級生仲間と飲みに行った息子は
終電が無くなったからと言って
真夜中に友達を連れて来た。
モチロン、当時私も知っていた子である。

翌日、昼頃起きて来た彼と久しぶりの再会を果たすと
しばらく話し込んだ。
「大きくなったねぇ」
と言う私に彼が言う。
「おばさん、全然変わってない~。
え~うちの母親と大違いですよ」
13年ぶりに会う彼にそう言われて悪い気はしない。

そしていつしか話は結婚のことになる。
彼には3年付き合っている女性がいるが
どうやら結婚に踏み切れない問題があるらしい。
よくよく聞いてみれば、女性の歳は42。
息子と同じ歳の彼は27である。
しかも彼は姉2人の長男であり
複雑だろう親の気持ちは察しがつく。
彼の両親はことあるごとに
「孫の顔が見られないのは寂しい」
と言うそうだ。

今の時代、子供については色々な考え方があるが
確かに孫の誕生を楽しみにする親からすれば
いくら息子の気に入った女性でも素直には喜べないだろう。

私は彼が帰った後、これが自分の息子だったらと考えた。
・・・いい人だとしても、やはり悩むに違いない。
先日亡くなった伯父は、伯母より19年下だったが
それでも歳の差婚をこれほど身近に感じたのは
今回が初めてである。
[PR]
by arnulfstr | 2011-10-27 15:36 | 家族