いつも笑顔でいたいから

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熟年離婚、その後。

今日を一生懸命生きること

来たるべき直下型地震に備え
水だの保存食だの持ち出し荷物だのを
セッセと準備していた私だったが
何だかここへ来てすべてが無駄な気がして来た。

最悪の予想が的中し、その震度が7だとしたら
新耐震基準をクリアしていない会社は倒壊するだろう。
だとすれば3階の事務所にいる私は助かるはずもなく
何を準備していたところで役には立たない。
家にいても同様だろう。
木造である自宅は、どこかで火災が発生すればそれまでだ。

そして私は思った。
仕事はいつ無くなるかわからないし
脳梗塞もいつどうなるか分からない。
その上、緑内障が確実に悪化している目も
いつまで見えるかは神のみぞ知る。
そんな1年後、10年後を不安に思い悩んだところで
結局はなるようにしかならないのである。

結婚し、子供を育て、離婚もした今となっては
もう人生やり残したこともない。
明日はどうなるか分からない今の時代
今日1日をまずは乗り切ることしかない。
そう、先のことは考えても意味がないと悟った。

今をどう生きるか・・・。
毎日それだけを考えればいいとしたら気が楽だ。
そう思ったらふっ切れた。

今日、同級生を亡くした。
ガンと闘っていた彼は
先月医者から余命2ヶ月を言い渡されていたが
それから1ヶ月で逝ってしまった。
先週、元気な様子を聞いたばかりだった。
人の死に遭遇するといつも思うことだが
人間とは何とあっけなく逝ってしまうものだろうか。

後悔のない日々を送りたいと改めて思った。
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by arnulfstr | 2012-03-01 15:26