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熟年離婚、その後。

鬱な世代

今は下りた同窓会の幹事であるが
それでも何だかんだと仲間たちの近況は耳に入る。

私は今回の同窓会を一区切りと考えている。
すでにその人間関係に疲れている上に
会社の傾きも大きくなり、途方に暮れてもいる。
この際、少しみんなと離れて静かにしていよう・・・。
そう決めた。

そして、先日の先生のお墓参りを最後に
私は自分から仲間たちに連絡を取ることを一切やめた。
届いたメールには返信こそするが
それ以外は全くメールもしていない。

ところがひょんなところから情報が入った。
私と仲のいい男子が、いよいよ鬱がひどくなったらしく
10月から異動になると言うのである。
先月彼と電話で話した時には、医者から
「8月から3ヶ月自宅療養を要する」という診断書が出たものの
職場で認めてもらえず、毎日出勤していると言っていた。

以前から奥さんの鬱がひどかったものの
彼はとても元気にしていた。
それが前回の職場がものすごいところであったため
2年の間に彼も通院が必要になってしまったのである。
今年異動し、やっと精神的に楽になったと喜んでいたのに
そんなことになっていたとは知らなかった。

別のメーカーに勤める男子も去年の暮れ
鬱が悪化し、強制的に入院させられていた。
幹事仲間である私には定期的に連絡をくれていて
3月には退院したと知らせてくれたものの
未だ職場復帰は果たせずにいる。

さらに、今は元気になっている2人もそうだ。
男子は希望でない慣れない営業部署に異動させられ
契約が取れずにいるうちに出社できなくなった。
のちに彼は退職し、それから7年経つ今は
働く奥さんに代わって主夫をしている。

元気いっぱいだった女子の場合は
交際相手の二股が発覚したことから
精神的に参ってしまった。
仕切り屋だった彼女だが
当時やっと出て来た飲み会では
別人のように静かで笑うこともなかった。
幸い今は元通り、パワフルな彼女に戻っている。

・・・そういう世代なのだろうか。
私の身近な仲間だけで4人が鬱と闘い
2人はまだそのトンネルを抜け出られていない。
とても他人ごととは思えない。
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by arnulfstr | 2012-09-27 16:13