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熟年離婚、その後。

2014年 01月 13日 ( 1 )

昨日、嫁のご両親との顔合わせが済んだ。
順番が違うことを責められることもなく
逆に息子を気に入ってくれている様子に
とりあえずはホッとした。

息子夫婦は夜、元旦那に会うことになっており
その足で仲良く出かけて行った。
元旦那には一気に3つを報告するわけである。
簡単に行かないだろうことは息子も覚悟していた。

そしてやっぱり、思った通りになった。
デキ婚についてはおめでたいことだからと認めたが
入籍にあたっては
その前に一言あって然るべきと言ったらしい。
自分が蚊帳の外に置かれたことに不満なようだ。
それでも嫁のことは気に入ったらしく
子供が産まれたらモチロン会いに行くし
結婚のパーティーがあるなら
是非参加したいと言ったそうだ。

ただ、問題は息子の改姓である。
これについては全く納得しておらず
「社会人としておかしいでしょ」
を連発したと言う。
私の姓を名乗ることに何のメリットがあるのかと
息子を問い詰めもしたらしい。
嫁の手前もあり控え目だったと思われるものの
「絶対に納得できない、戻すことを考えろ」
と別れる時まで繰り返していたそうだ。

「自分が死んだら
実家の墓を継ぐ人がいなくなるじゃないか」
と、自分の都合だけを強い口調で主張したようだ。
私の家の方には、別に息子が改姓しなくても
あとを継ぐ私の弟がいるだろうと。

けれどそれは変な話だ。
何を勘違いしているのか
そもそも息子はどちらを継ぐとしても
それは元旦那か、私の弟が死んだあとの話だ。
第一、遠く離れた土地の墓を形だけ継ぐことに
何の意味があるのだろう。

私の身内は墓へのこだわりがない。
これからの時代はさらに
墓の在り方も変わって行くことだろう。
けれど本家の長男にこだわる元旦那には
息子の改姓は一大事なのである。

たぶん今後も
息子に対してプレッシャーを与え続け
この先も絶対に引き下がることはないだろう。
ついには縁を切るとか何も遺さないなどと
言い出したと聞いても私は驚かない。。
元旦那は執念深いヘビなのだ。

けれど今のところ息子の意志は固い。
彼自身、決して軽い気持ちで変えたわけでなく
考えに考えて出した結論なのである。
「何を言われても戻すつもりはないけどね」
息子は言った。

現在嫁は妊娠5ヶ月。
子供の性別ももうそろそろ分かるだろう。
もしも男の子だったなら
元旦那は何が何でも戻せと
さらに強力に迫って来るに違いない。
せっかくのおめでた気分が台無しだ・・・。
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by arnulfstr | 2014-01-13 23:51 | 家族