いつも笑顔でいたいから

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熟年離婚、その後。

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娘が配達

土曜日、娘と出かけた。

母の日にはわざわざ家まで
プレゼントを届けに来てくれた娘なので
当然、父の日には父親と会うだろうと思い訊いた。
「うん。会うよ」
娘は言った。

だったらと言うことで
こちら当てに届いた元旦那宛の手紙を
持って行ってもらうことにした。
ついでに転送届を出すよう
今1度娘からも言ってもらうことにした。

娘は母の日にくれた手紙に
生まれ変わっても私たち夫婦の娘になりたいと書いていた。
そしてそうなった時には
今度は何としても離婚を阻止したいとあった。

たとえ子供たちが何と言ったところで
私たちの離婚は避けられないものだったが
それでも娘の気持ちは嬉しかった。
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by arnulfstr | 2011-05-30 13:57

ボーナス支給決定

関連会社の男性社員2名が社長に意見した。
「説明も無く昇給が無かったのはどういうことか」
「ボーナスもゼロだと女性社員から聞いたがどうなのか」
会議室にこもり、1時間以上話は続いた。

社長の返事は言い訳ばかりで
二言目には「お金がない」を連発したらしい。
さらには聞きたくもない姉たちの話を始め
何とか話を逸らそうと必死だったそうだ。
その都度、彼らは話を戻し
言わなくてはならないことを全て言った。
社長は「離婚するかもしれない」と言い
つまりは公私共に大変な状態だと言いたかったらしい。

それでも彼らは頑張ってくれた。
「最初に社員の給料に手をつけるのはおかしい」
「まだ他にやるべきことがあるのではないか」

「考えてみます」
最終的に社長はそう回答した。

そして今日、ボーナスの支給が決定した。
「今までみたいには出せないけど
今回はとりあえずこれだけ出します」
これまでの半分ではあったが、来月支給される。
「ありがとうございます」
私は言った。

これでやっと地デジアンテナ工事が頼めそうだ。
とりあえずはホッとした。
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by arnulfstr | 2011-05-27 16:31 | 会社

続くおなかの不調

思い起こせば父が亡くなった去年の夏の終わり頃から
私のおなかは不調だった。
それまで便秘とは縁が無く
おなかを壊すこともほとんど無かったが
あの頃から私のおなかは常に重く、痛く、緩くなった。

不安な時は正露丸を飲んで出かけ
長く不調が続くたびに胃腸科を受診した。
その都度もらった薬で何となく治まるものの
その不調は繰り返した。
思い出しただけで通った胃腸科は4つ。
どれだけの整腸剤を飲み続けたかしれない。

この年齢になれば、大腸カメラ検査を
1度は受けた方がいいことは分かっていたが
それでもなかなかその気になれず
ここまでノビノビになったのも事実である。

そしてついに来月、検査を受けることにした。
先週受けた会社の健診でも検便に異常は見られなかったが
相変わらずおなかは重く、時として下る。
ついには通勤途中の駅でトイレのために下車までした。
いよいよ検査を避けられないだろう。

医者は言った。
「大腸ガンを常に疑って下さい」
看護師さんの話でも初期のガンは結構見つかるそうだ。
今や大腸ガンは日本でも患者数の多いガンだ。
私の前任者も同じような症状でガンだったと聞いた。

けれどそうだったなら仕方ない。
それが私の運命であり寿命なのだろう。
幸い、念願の離婚も成立し今は毎日
自分の人生を精一杯楽しんでいる。
今となっては思い残すこともさほど多くはない。
ガンが発見されてもいない段階ではあるが
私は妙に冷静な自分に驚いた。

父のことでバタバタし、去年できなかった胃カメラも
この際一緒に検査してもらうようお願いした。
運命の日は6月9日、あと2週間である。
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by arnulfstr | 2011-05-24 16:57 | 健康

娘婿は多忙

娘婿は相変わらず忙しい。
その後も映画を中心にドラマの仕事もあり
今年2月にTVで放送された
藤原竜也主演の仇討をテーマとした
「遺恨あり」にも参加させてもらった。

このあといよいよ公開となる
堤真一、綾瀬はるか等出演の「プリンセストヨトミ」。
そして来年公開の役所広司、樹木希林等出演の
介護がテーマとなる「わが母」は
先日撮影を終えたところである。

さらに休みももらえず参加する次の作品は
渡辺謙が主演となる「はやぶさ」。
モチロン、先日宇宙から戻った小惑星探査機の話だ。
すでに撮影は始まっているが、今回は海外ロケもあり
「劔岳」の時のように、また長期間留守になりそうだ。

娘たちより後に結婚した友人の娘さんはすでに臨月で
うちはまだかと訊ねられたが
この調子では私がおばあちゃんになる日は遠そうだ。
ちなみに私が娘の歳には、娘はすでに3年生。
私の母は44歳でおばあちゃんになったのだった。

けれど次から次へと声をかけてもらえるのは幸せなことだ。
休みなしは可哀想だけれど、これも彼の真面目さと
性格の良さを買われてのことだろう。
いい人を選んだと、今さらながら娘を見直す母である。
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by arnulfstr | 2011-05-20 16:11 | 家族

社長の姉に思うこと

会社の所有するビルに居座り
出て行くつもりなど全くない社長の姉たちが
「ここを売ると親戚の手前恰好がつかないから
売るなら会社の入っているビルを売ればいい」
と言い出したらしい。

1番どうしようもない長女は65になる。
悪いのは家を遺さなかった父親だと
何もない権利を主張し家賃すら払わない。
会社がどうなろうが、社員たちがどうなろうが
自分たちには何の関係も無いのである。
「あんたのやり方が悪かったからでしょ」
最後には弟である社長にそう言う。

社長には社長の、男としての変なプライドがあり
ボロクソに言われるのは我慢できないためそこで引っ込む。
かくしてただの姉弟ケンカになり、怒鳴り合い
お互い聞く耳を持たず自分のことだけを主張するため
話は全く進まないのである。

彼女たちはもっと謙虚になった方がいい。
もっと人に感謝する気持ちを持つべきだ。
そして相手を思いやる気持ちを忘れてはいけない。

今は元気だからいい。
けれど女が1人でこれからも生きて行くつもりなら
よくよく考えるべきである。
歳と共に身体は思うように動かなくなるだろう。
あちこち治療が必要になることだってあるかもしれないし
最悪、入院することだってあり得る。
そうなった時になって
自分が1人では何もできないことに気付いても遅い。
今、これだけ好き勝手、自分勝手にやっていて
いざという時親身になってくれる人などいるわけがない。
いつ自分が世話になるかもしれないことを思えば
こんな態度はとれないはずなのである。

これまでの自分がどれだけ恵まれていたかを
今こそ自覚すべきだと私は思う。
そして周りのたくさんの人たちから
「早くバチが当たればいい」
と言われるような生き方をしてきたことを反省すべきだ。

同じ1人で生きる女として強く思うことである。
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by arnulfstr | 2011-05-19 14:25 | 会社

健康診断

年に1度の健康診断を受けて来た。

結果は悲惨なものだ。
一応健康ではあるものの
体重、体脂肪、中性脂肪の数値が増え
確実に肥満への道を歩き始めている。

確かに嬉しい結果ではないが
これまで6年間にしてきた
いい加減な食生活と日々のストレスを思い出せば
今のこの身体の変化は「幸せ太り」なのかもしれない。

元旦那のことが1番のストレスではあったが
ここ2年は父のことで別の心労もあり
その両方が無くなった今となっては毎日が幸せだ。
キチンと食事をし、のんびりできる時間ができたことで
太ることは自然なのかもしれない。

大震災を経験した今は、常に人生の終わりを意識し
だからこそ食べたいものは食べ、会いたい人には会い
言いたいことは言う私でありたいと強く思っている。
いつどこで突然この人生が終わっても後悔のないように。

これから先は自分のために生きるのだから
多少ポッチャリしてもいいのだ。
これから先、再婚するわけじゃなし
周りを気にすることも視線を気にすることも無い。

しょせん、健康診断はその時元気だというだけのもの。
それで見つからない病気もたくさんあれば
そんな数値1つに一喜一憂するのもバカらしい。
何だかそんな風に考えるようになった最近の私である。
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by arnulfstr | 2011-05-18 14:25 | 健康

笑えない話 

会社がいよいよ本当に笑えない状況になった。
残念ながら今回の大震災が原因の1つである。

ここの自社ビルは古く、新しい耐震基準の建物ではない。
そんなことからも近い将来の建て直しが必要なのだが
社長の息子はすでに大手企業に就職しており
跡を継いで3代目になる気は全くない。
と言うことで、テナントが全て出た時点でビルを売り
自分の代で会社を終わりにしよう・・・
と社長は考えていたようだ。

震災前、すでに世の中が不景気になり始めてから
2つのテナントが解約となり
1つのテナントは2フロアの使用を止め1フロアになった。
その後は手を入れていないため空室のままだ。

そこへ震度5の揺れが発生し、多少の差はあるものの
乗せてあるだけの天井は落ち、壁にはヒビが入った。
現在いる1番大きなテナントは来年の予定を早め
年内に解約する旨をGW明けに通告してきた。
社長は茫然とした。
最近、別のビルの輸入家具屋の撤退で
すでに資金繰りは苦しくなっており
今回のことで借金の返済が難しくなったからだ。

幸い、会社の所有する不動産は他にもある。
社長が姉弟で所有する物件も別にいくつかあり
それらのどれかを処分すれば済む話である。
社長はさっそく一等地に建つビルの売却を考えた。
ところがこれがそう簡単には行かないのだ。

現在、そのビルには3階と4階にそれぞれ1人ずつ
どちらも独身の社長の姉たちが住んでいる。
ビルは会社の持ち物なのだが
その姉たちは自分たちには住む権利が当然あると
家賃も払わず、タダで暮らしている。
税務署から指摘されても全くの無視だ。

それぞれの部屋は3LDKだか4LDKだかで
リビングは30畳の広さがゆうにある。
そもそもそこへ1人ずつで住むこと自体ふざけているが
弟である社長は何も言えない。
常識が通じる姉たちではないのである。

父親である初代の社長は亡くなっているが
その姉たちは今もその父親を怨んでいると言う。
「親のクセに私たちに家を1軒ずつ遺さなかった」
と言うのが理由だというから驚きを超えて呆れる。

そんな姉たちを相手に社長は、現在住むビルから
姉弟で所有する別の家へ引っ越してくれと言った。
そちらは一等住宅地にある外人用住宅で
何年か前に大使が帰国してからはずっと空いている。
2人一緒に住んだところで十分過ぎる広さがあるのだ。

けれど姉たちは一緒に住むのはイヤだと言い
外人住宅を取り壊して2軒の家を建てろと言って来た。
できないなら絶対に出て行くもんかと
現在は嫁に行った真ん中の姉も加わり抵抗している。

けれどそこを売らなければ
会社間違いなく近い将来潰れるだろう。
それでも自分第1に考える社長であるだけに
すでに廃止したボーナスだけでなく給料も減らし
最終的には思いとどまった
3つのお店の閉店を再び言い出すかもしれない。

友人たちには転職を希望していることを話し
私にできる仕事があれば紹介してほしいと頼んでいる。
けれどどう考えても難しいだろう。
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by arnulfstr | 2011-05-17 16:28 | 会社
社長が奥さんから離婚を言い出されたらしく
どうしたものかとオロオロしている。

間もなく60歳に手が届こうと言う社長の同級生たちは
ここへ来て立て続けに離婚しているそうだ。
大震災の影響で仕事が無くなり、収入が無くなって
奥さんから離婚を言い出された人たちばかりだと言う。
「金の切れ目が縁の切れ目なんだよね」
と社長は言うが
それは1つのキッカケに過ぎないのだと私は思う。

奥さんたちは誰だって昨日今日
結婚生活がイヤになった訳ではない。
ここへ来るまでには積もり積もったものがあり
何かのキッカケで「もう無理!」となるのだ。

私が見たところ、社長はそれが分かっておらず
奥さんのことを「最近変だ」と言うばかりなのである。
つまり元旦那と同じで「自分に非はない」わけだ。
元旦那は言ったっけ。
「家族のために我慢して働いてやってるのに何が不満なんだ」

奥さんは決して冗談で言っているのではない。
社長も早くそこを理解すべきだ。
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by arnulfstr | 2011-05-11 15:42 | 会社

検診日

午前中、眼科に出かけた。
今日は診察のみで検査は無い。

結果、眼圧はどちらも高めの15。
「薬ホントに効いてんのかなぁ・・・」
と思わず先生が言うほどのビミョーな数値だ。

その昔18や19あった頃から思えば
下がっていると言えないことも無い。
けれど私の場合、目標数値は13なのだ。

眼圧は夏場は低く、冬場が高めと聞けば
この数値は決して喜べたものではない。
毎日忘れずキチンと目薬を点していることを思えば
やはり私にはあまり効果がないかもしれない。

あ~~またまた凹む・・・。
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by arnulfstr | 2011-05-10 13:23 | 健康

名前

連休中に部屋をさらに片付け、気づいた。

私はもともと書道が好きで
仕事を辞めたあとは書道学校に通っていた。
その後引越したため、1度は離れたが
以前の会社帰りには再び別の教室に通い続けた。
その間にもらった段位の認定書やら
師範の免状やらは相当数になる。

我が家の玄関の中には看板が2つ並んでいる。
ところが今回改めて気づいた。
今となっては名前が違い、それは私ではない。
1つは雅号で書かれているが苗字は以前のものだし
もう1つに至っては以前の名前そのものなのだ。
さらにいつかは飾りたいと思っていた
立派な額入りの免状も以前の名前になっている。

不思議なのは
その名前を見ても何も感じないと言うことだ。
もはやそれは私の名前ではなく
誰か他人の名前を見ている気がするのである。
この感覚はどう説明したらいいだろう。

旧姓に戻って9ヶ月。
やっと自分の元の名前にも馴染み
すでに書くことも見ることも違和感が無くなっている。
そう、今の名前が私なのだ。

それらを飾れなくなることは残念な気もするが
過去の私と共に片付けることにした。
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by arnulfstr | 2011-05-06 15:38