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熟年離婚、その後。

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修繕見積り完成

業者さんから電話があった。
見積書は少し前に出来上がっていたそうだが
バタバタしていて今の連絡になったらしい。

詳しい内容については土曜日の午後
説明に来てもらうことにした。
この先長く住むための提案もあるらしい。

アバウトな見積もり額は160万円。
これはほぼ私が考えていた額と同じで驚いた。
先日保険の査定に来てくれた人が
出した見積もりは2~300万。
それに近い数字で来ることを覚悟していたのだから
とんでもなく嬉しい。
友人の紹介ということでの見積もりなのだろう。

土曜日の話によっては
さらにプラスになる可能性もありそうだが
資金繰りは、かき集めれば何とかなりそうである。
と言うのも、タイミング良く満期になる定期が100万あり
さらに先日の雨漏りが、地震保険で
「一部損壊」と認定され、下りた保険金が50万ある。
足りない部分は預金をかき集めれば払えそうだ。

何だか肩の荷が下りた。
大出費ではあるが、今回の修繕が終われば
この先しばらくはこの家に住めるだろう。

土曜日、最終確認をし
いよいよ作業を始めてもらうことにする。
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by arnulfstr | 2011-07-28 16:23 | 我が家

奥さん無事退院へ

社長の奥さんの手術は無事に終わった。
幸い、転移も認められなかったようで
その部分の摘出だけで済んだらしい。
先生は摘出したガンを見せてくれたそうだが
付き添っていなかった社長だけは見ていないと言う。

奥さんの退院は予定より早く
本当は今日でもよかったそうだが
誰も付き添えないということで明日になった。
「明日も誰も行けないから私が行くしかないんだよね。
支払いやら何やらも済まさなきゃならないし」
社長は言った。

・・・普通、奥さんが退院するなら付き添うべきは夫であろう。
仕事を持つ息子や、おなかの大きい娘が付き添えないから
仕方なく自分が行くしかない・・・とは
何かが違う気がしないでもない。

社員たちは誰もがそう思ったが黙っていた。
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by arnulfstr | 2011-07-26 16:06 | 会社

母の仕事

今日、社長の奥さんは乳ガンの摘出手術を受けている。
生検の結果によっては乳房を全摘するようだが
何とかうまく行ってほしいと思う。

社長は今日、何かのセミナーに出席している。
それが終わった後、夕方には病院へ行くようだ。
奥さんは順調であれば1週間ほどで退院し
さらに3週間後からは放射線治療に入る。
5週間続けて行うそうだ。

私の母方の叔母も現在状態が良くない。
私の父が倒れた後に、舌ガンを発症した叔母である。
当時はもしかしたら寝たきりの父より
早く逝ってしまうのではないかと心配したが
ついにここへきてあちこちに転移し
予断を許さない状況になっている。

現在は自宅療養で抗ガン剤を飲んでおり
定期的に薬をもらいに病院へ行っている。
付き添うのは私の母で
暑い中、足元もおぼつかなくなった叔母を連れ
病院内では車椅子に乗せているそうだ。
当然病院の日は1日仕事となり
帰宅すれば母もグッタリだそうだ。

母は7人兄妹だが、父を早く見送ったのは
自分がこれから先、兄妹やその連れ合いの面倒を
見るためではないか・・・と言っている。
現に兄である伯父も具合は良くなく
何かにつけて母が出て行くことになる。

そんなわけで、母は病気になる暇もないほど
元気で忙しい毎日を送っている。
2週間後にはいよいよ父の1周忌だ。
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by arnulfstr | 2011-07-22 14:39 | 家族

夫婦のあり方

昨日、奥さんの乳ガンの詳しい病状について
医者から家族への説明があった。
奥さんは社長にまたしても
「来なくていい」
と言ったらしく、社長はどうしたものか悩んでいた。
それでも、結局は行くことにしたようだ。

奥さんのガンは幸い初期のようだ。
けれど来週末には手術をするそうで
その際の生検結果で転移が認められた場合は
乳房の摘出をすることもあるらしい。

手術時は1週間ほど入院するが
それから3週間後には放射線による治療を
通院しながら5クール行うそうだ。
「その日には朝、病院まで送ると思うけどね」
と社長は言っている。

乳ガンが見つかる前に、奥さんは離婚を切り出した。
そして間もなく
「土曜日には家にいないでほしい」
と社長に言った。

そんな中での乳ガン発症。
それでも奥さんはそのまま社長を拒んでいるようだ。
このまま離婚の意思を貫き通すつもりなのだろうか。

そしてさらに10月に出産予定の娘が
9月にはお産のため家に戻って来るらしい。
これから放射線治療を開始する奥さんに
娘を・・・お産を・・・そして孫を見る体力があるのだろうか。
疲れることは奥さん自身の治療にも響くのでは。
「娘が帰って来るから
早く治療が終わってくれないと困るんだよね」
社長はそう言った。

全くの他人ごとであり、私には関係のない問題だが
そんな時に何も実家に戻ってお産することもない気がし
それに対して何も言わない社長に呆れている。
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by arnulfstr | 2011-07-14 14:46 | 会社

業者が見積もり

土曜日、我が家の補修に関わる見積もりを出すため
業者さんが社員を連れてやって来た。

今回の雨漏り部分はモチロンのこと
外壁、ベランダ、屋根、そして車庫部分までも
やるからには全てやってしまうつもりのようだ。
「あと15年は問題なく住めるようにします」
とのことで、嬉しい気持ちが半分
金銭的な不安が半分の、複雑な私である。
見積もりは来週には出せるらしいが、正直恐怖だ。

それでも屋根はまだまだ全く問題がないそうで
業者さんとしては、向かいの家や隣の家の方が
我が家よりも先に補修が必要だと言っていた。
確かにこの近所では我が家はまだ新しく
引越してきた時には、周りの家はすでに建っていた。
順番から言ってもそちらが先のような気がする。

「外壁や屋根は10年経ったら補修が必要」
というのが一般的ではあるが、業者さんの話では
最近では7年が1つの目処らしい。
それでも、今回手を入れてもらえば
また当分の間は住めるだろう。

一生住むとは言い切れないが
だからと言って今すぐ売ることもできないとなれば
今の段階ではとりあえず補修してもらうしかない。
あ~~少しでも安く済みますように・・・。
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by arnulfstr | 2011-07-11 15:31 | 我が家

夫である意味

冬には節電だと言って暖房をつけてもらえず
ダウンを着て仕事をさせられ
今はまた、自分の近くのクーラーだけをつけ
社員に完全に呆れられた社長。
すでに奥さんからは離婚を言い出されている。

その奥さんが昨日、乳ガンであることが判明した。
自分でしこりを発見し、すぐに医者にかかったが
その際社長は
「8~9割は良性らしいんだよね」
と言っていた。
けれど残念ながら検査の結果は悪性と出たらしい。

昨日の午後、社長は奥さんから報告の連絡を受けた。
「すぐに別の病院へ行くように」
と言われ、乳腺科のある病院を紹介されたそうだ。
本来であれば診てもらうのに2ヶ月は待つらしいが
たまたま空きが出て明日予約が取れたと言う。
病院名等を確認すると電話を切った。

その後、社長は私たちに言った。
「明日女房を病院まで送るので、朝遅れて来るから」
私たちは一緒に付き添うべきだと言ったが
「いや、女房が送るだけでいいって言ってるし
明日は11時半に歯医者の予約があるんだよね。
歯が欠けちゃってるんで」

モチロン、これは夫婦の問題であり
他人である私たちが口を挟むべきではないだろう。
けれど、命にかかわるかもしれない病気が見つかり
今後の治療についての話にもなるだろう時に
それで後悔は無いのだろうか。
今日の結果を奥さんの口を通して聞くのと
直接医師の口から聞くのでは大きな違いがある。

今回のことは夫婦の溝を
埋めるチャンスだったかもしれない。
けれどそのチャンスが活かされることはないようだ。
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by arnulfstr | 2011-07-06 11:50 | 会社

形だけの訪問

今回の雨漏りが発端となり
サッシ部分の仕上げ方に疑問が起きたため
土曜日、施工会社に見てもらった。

やって来たのは
うちを設計した建築士&工務店さんである。
実際にうちを建てた工務店とは
すでに付き合いが無くなっているそうで
今回は違う工務店さんを連れて来た。

とりあえず、その部分を指摘し見てもらったが
「その部分をやらなければならない方法と
やらなくてもいい方法の2つがあり
ここの場合はやらなくていい方に該当しますね」
建築士は言った。

当時、私と元旦那は毎週のようにこの会社へ通い
この建築士と間取りから壁紙、電気器具やドアの色まで
その全てを細かく打ち合わせたものだった。
今も気の弱そうな雰囲気は変わっていない。

けれど、すでに築11年を越えているため
仮に手抜き工事だったとしても認めるわけも無く
当然、無責・・・という雰囲気を漂わせていた。

結果は思った通りで
「とりあえずサッシ周りの補修を希望するのであれば
15,000円の見積もりでやりましょう」
と言うものだ。
有料なら、わさわざそこで頼む必要はなく
先日見てもらった業者さんに依頼すればよい。
友人が紹介してくれた信頼できる業者さんなのだ。

結局、15分ほどで2人は帰って行った。
雨漏りした部分と、上のベランダ部分から見ただけの
文字通り形だけの訪問であった。

何だか時間の無駄とも思えた訪問であったが
この午後4時の訪問に向けて
実はみんなが私をサポートしようと頑張ってくれていた。
まずは今回も業者さんを紹介してくれた友人夫婦。
去年、道路の補修工事の際にもお世話になったご夫婦だ。
そして先日来てくれたその業者さんである。

当日、それぞれに現場へ出ていたものの
何とか都合をつけ4時には我が家へ
駆けつけようとしていてくれたのだった。
友人ご夫婦はうちへ向かったものの渋滞で間に合わず
「今帰った」との私からのメールにガッカリしていた。
業者さんも頑張ってくれたが
どうしても手が離せない状況になり断念したと言う。
どちらも「行かれなくてごめんなさい」と言った。

私は驚いた。
今回の訪問にわざわざ立ち合ってもらうことなど
全く考えてもいなかったからだ。
モチロンどちらにも報告はするつもりでいたが
まさかそんなことを考えてくれていたなんて・・・
申し訳なく、そしてありがたいことだ。

私の家のことで親身になってくれる友人たちがいる。
私はなんて幸せ者だろうと改めて思った。
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by arnulfstr | 2011-07-04 15:23 | 我が家