いつも笑顔でいたいから

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熟年離婚、その後。

息子が改姓を希望

息子と彼女は同い年の28歳。
見えないものが見える友人の話では
どうやらいずれ、息子はその彼女と一緒になるらしい。

モチロン、お金も貯金もない息子である。
実際に結婚という話になれば乗り越えるべき課題は多い。
そして、そのうちの1つに「苗字」の問題がある。

離婚と同時に私が旧姓に戻ったため
現在、私と息子は苗字が違っている。
息子は今も以前のまま、元旦那の姓を使っている。

ところが、このままだと彼女の名前が気になるようだ。
例えれば「鈴木鈴子」のような名前になってしまうのである。
これには彼女本人が
「私は鈴木鈴子なんて絶対にイヤだ」
と言い、私の娘も
「鈴木鈴子はかわいそうだよね」
と言っている。

そして最近度々ある私の実家の親戚の集まりで
「△△(私の今の苗字)になったらいいじゃない」
と、あちこちから言われたこともあり
いよいよ息子は私の苗字を継ぐ気になった。
本人によれば、元々その気が無かったわけではないらしい。
幸い、私の苗字と彼女の苗字は似ている。
彼女もこの名前なら問題ないそうだ。

すでに成人している息子なので
改姓手続きは本人が家庭裁判所でできる。
調べて見ると、郵送でも受け付けてくれているので
わざわざ出向く必要もないようだ。

ところがここで問題が発生した。
必要書類の中に「戸籍謄本」があったのである。
2年前の離婚後
元旦那が本籍をどこに移したかは分からないが
以前のままここの住所にしていないことだけは間違いない。
となれば、息子は自分で戸籍謄本を手配できず
元旦那に取りつけを手配するしかないのである。

元旦那は本家の長男だ。
息子がその苗字を継がず、改姓すると知ったら
とても2つ返事で認めるとは思えない。
いや・・・絶対に許さないだろう。
私にはそれを知った時の元旦那の顔が見える。

けれど改姓は結婚前にすべきだ。
そもそも息子は元旦那側の世話には一切なっておらず
そんな苗字を継がなければならない義務もない。
それこそ、そこまで跡取りにこだわるなら
再婚して何人でも男の子を設けたらいい。

息子には父親とちゃんと話すように言った。
こういうことは隠してすることではなく
キチンと了解を取った上でするべきことだ。

いずれ結婚する気になり、その時が来れば
息子も行動に出るものと思うが
本家にこだわる元旦那ゆえ
揉めるのではないかと今から心配している。
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# by arnulfstr | 2012-09-10 16:26
0歳から娘と保育園が一緒だったJ子ちゃんが亡くなって1ヶ月。
今日が月命日である。

お通夜、告別式と参列した私であるが
1週間後にも友人宅を訪ね、お参りをさせてもらった。
J子ちゃんの周りには
告別式当日に祭壇を飾っていた花が置かれていた。
娘を亡くした友人夫婦は日に日に寂しさを募らせていた。

当日も何かと一緒にいたこともあり
J子ちゃんの娘のHちゃんは
私のことを気に入ってくれている。
かなりの人見知りだと言うのだが
私にはとてもよく話をしてくれている。

今日も仕事帰りにお邪魔させてもらう予定だが
Hちゃんがとても楽しみに待っていると友人からメールが来た。
小学校は夏休みが終わり、2学期が始まったところだろう。
今学期は運動会だの何だのと行事も多いと聞いた。
彼女が少しでも寂しさを感じないでいてくれればと
願わずにはいられない。

先日、地元から引越していた同じ保育園仲間から連絡があった。
今回の訃報を全く知らず、たまたまバッタリ会った友人から聞き
驚いて連絡して来たのである。
そんなわけで今日は彼女と2人でお邪魔することになった。

もう1ヶ月であり、まだ1ヶ月である。
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# by arnulfstr | 2012-09-04 15:46

今を元気に

社長の奥さんはさらなる検査の結果
心臓や肺にも病気が見つかり
どうやらそちらの方が問題らしい。

会社を閉じることについても
結局、社員に今現在キチンとした話はなく
やはり社長の頭の中に社員のことなどないようである。

社長が閉鎖の目処として言った26年の5月。
これまで見えなかった終了ラインが見えたことで
私の不安は倍増し
一時はこの先どうしたものかと本当に落ち込んだ。

けれど思い直した。
社長がいくらラインを引いたところで
実際、テナントがすべて出て行ってくれなければ
会社を閉じることはできない。
そもそも社長の言うことは思いつきにも近いもので
これまでも言ったことが変わることがよくあった。
2年先のこととなれば言わないも同然だろう。

だいたい、これまで家事の1つもやっていない社長が
自分1人で介護などできるわけがない。
何をやっても続いたことのない社長だけに
3日も経てば飽きるに違いない。
もっとも、そんなに持たないだろうと言うのが
私たち社員の見解だ。
そうなれば状況は変わるだろう。

それに私は思う。
今の時代、明日も元気という保証はどこにもない。
ましてやそれが2年先ともなれば
言われ続けている大地震が来るかもしれないし
どこかで事故や事件に巻き込まれるかもしれない。
さらに持病である目が急激に悪化すれば
仕事のできる状態にない可能性だってある。
今ここで何を心配しても仕方が無いと思うようになった。

もし本当に会社が無くなってプーになったら
失業保険をもらいながら仕事を探せばいい。
それまでに息子が結婚すれば
私自身の環境だって変わるかもしれない。
以前友人に見てもらったように
息子夫婦と同居する話もないとは言えないだろう。

なるようにしかならない・・・。
結局、世の中はそういうものだと思う。

私はこれまで結婚もし、出産もし、離婚も経験した。
私てきには、もはや人生でやり残したことはなく
実のところ思い残すこともない。
そもそも視界が無くなれば生きていたいとも思わない。

だから今を大切に生きたいと思っている。
どうなるか分からない先のことでクヨクヨし
暗い気持ちで毎日を過ごすのはバカらしい。

モチロン、転職先は探して行くつもりだ。
ただ、条件に合うところがなければ無理はしない。
バタバタと焦って探すことはせず
のんびり構えようと決めた。
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# by arnulfstr | 2012-08-27 14:28

いよいよプー

リハビリ病棟に移った社長の奥さんであるが
右半身を中心に麻痺が残ることは避けられないらしい。
さらに認知症のような症状が出始め
貧血も起こしていることから
別の場所での出血も疑われているらしい。

社長は自宅での介護を決めたようだ。
そうすれば当然会社には来られないという理由から
会社を閉じることにしたらしい。
明後日あたり、社員に話をするとのことだ。

あ~・・・恐れていたプーである。
年金生活までまだ10年以上あると言うのに
この歳で失業するとは・・・人生どん底だ。

また1から仕事を探したところで
面接までたどり着ける可能性はほんの僅かである。
今回はどれだけの履歴書を書けばよいのか・・・。
体型が変わったため、面接用の服も準備が必要だ。

それでも全然気合が入らない。
やろうと言う気持ちが出て来ない。
これで最後と思った前回
私は全てのパワーを使い切ってしまった気がする。
歳と共にそのパワーは無くなるばかりだ。

もう現状維持は望めない。
使ってもらえるだけでありがたいと思わなくてはダメだ。
年々体力にも健康にも自信が無くなるが
生きて行くため頑張るしかない。

ただ・・・気持ちの切り替えが難しい。
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# by arnulfstr | 2012-08-20 14:48 | 会社

夫婦不仲の結末

社長の奥さんは、社長に離婚したいと申し出た。
去年の春先のことだった。
ところが、その後事態は急変する。

間もなく奥さんに乳ガンが見つかり手術。
退院後は放射線治療を受ける予定だったが
自宅で転倒して鎖骨を骨折し
そちらの治療を優先せざるを得なくなった。
結局、放射線治療を開始したのは今年初めだ。

そんな奥さんがGW明けから体調を崩した。
「何か目まいがするって起きられないんだよね」
私たち社員はその都度医者に診せるように言ったが
結局はそのまま様子を見ていたらしい。
先月の息子の結婚式にはついに立っておられず
椅子に座ったままだったと聞いた。

そして金曜日奥さんは救急車で運ばれた。
「大変なことになってますよ。
何でもっと早く連れて来なかったんですか」
医者はそう言った。
集中治療室に入れられた奥さんは
脳動脈何とかで、もう治らないらしい。

何日も前から意識が朦朧としていた奥さん。
傍にビールの空き缶が転がっていたからと
大したことではないとの素人判断をした社長。
「トイレにも自分で行けないんだよね」
「部屋の冷房が18℃でガンガンついてるんだよね」
と私たちに普通に話した社長。
危機感の無さには呆れることを通り越し腹立たしい。

結局、不仲な夫婦と言うのはそういうものなのだ。
私も6年近く家庭内別居を続けていたから分かる。
同じ屋根の下にいても顔を合わさず
それぞれに元気なのか病気なのかも知らない。

社長は今頃言った。
「すべては自分のせいだ」と。
何を言っても何を悔いてももう遅い・・・。
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# by arnulfstr | 2012-08-14 09:48

元旦那と再会

私へのメールには反応しなかった元旦那だが
娘には連絡があったらしい。
何でも当日は出張の予定が入っていたため
香典の持参を娘に頼もうとしたようだ。
けれど何とか調整できたらしく、お通夜に現れた。

お通夜へは私と娘の2人が参列したが
遺族の希望で、私たちは親族席に座っていた。

葬儀は献花式で執り行われた。
献花の後、中央の棺の横を通って正面を回り
右側に並ぶ遺族と挨拶をかわせるようになっている。

献花前、私たちの横で並ぶ元旦那が私に声をかけた。
「連絡ありがとうね」
私は彼を見ることなく頭を下げた。
「いつまでも家と私に憑くことを止めて下さい」
とノドまで出かかった言葉は飲み込んだ。

私たちは家族ぐるみで遺族一家と付き合って来た。
元旦那との再会は遺族一家にも久しぶりのことで
元旦那の顔を見て、まず喪主である父親が泣き出した。
隣に立つ母親も泣きながら話をしていた。
元旦那はそんな父親の肩をポンポンと叩いた。

私は久しぶりに彼に会い何の感情も持たなかったが
その仕草を見て、やっぱりこの男は変わらないと思った。
自分よりかなり年上である相手に対し
相変わらずの「上から目線」なのである。
父親を慰めるつもりの仕草であったにしろ
それは年配者が年下の者に向かってする行動であろう。
もはや他人である元旦那だが・・・呆れた。

久しぶりの元旦那はさらに髪の毛が薄くなり
ますます愛川欽也に似て来たと思った。
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# by arnulfstr | 2012-08-13 10:39

いよいよ葬儀

4日に亡くなってから約1週間。
司法解剖に回されたことと斎場が混んでいたことで
今日がやっとお通夜だ。

我が家からは私と娘の2人が参列する。
明日の告別式には息子と3人である。
元旦那が来るかどうかは分からない。

友人夫婦の依頼により
私たち3人は告別式終了後も身内の方と同行し
火葬からお骨あげなど全てに参加させてもらう予定だ。
子供たちにとっては
幼なじみである彼女の骨を拾うことは辛いことだろう。
それでも、見送りはちゃんとしてあげたい。

辛い週末が始まる・・・。
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# by arnulfstr | 2012-08-10 09:23

とりあえず連絡

元旦那への訃報連絡について母とも話したが
やっぱり知らせないわけにはいかないだろう・・・
と言うことになった。

だから用件のみをメールした。
「△△△△ちゃん、拒食症による低栄養で8月4日逝去。
10日18時よりお通夜、11日10時より告別式。
いずれも〇〇斎場にて」

今現在、反応は何もない。
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# by arnulfstr | 2012-08-08 09:17

最悪の訃報

昨日の夜
家族ぐるみで付き合っている友人から連絡があった。
娘さんが4日に亡くなったと言う。

娘が0歳から通った保育園で一緒だったのが
亡くなったJ子ちゃんである。
つまり娘とは0歳から一緒に育ち遊んだ友達だ。
モチロン付き合いはすぐに家族ぐるみになり
その後は同じ学童クラブに通った。
別々の小学校に行っても
毎年夏休みには2家族で北海道を旅行し
沢山の思い出を作った。
何と言っても、娘と同じまだ31歳である。

高校時代に1度、重い拒食症に罹り
一時は心臓が止まるなど生死をさまよったが
何とか元気に退院することができ
のちに結婚して娘が生まれた。
けれど国際結婚だったことで色々な問題があり
結局、彼女は娘を引き取り離婚した。
それからは娘を保育園に預け1人で育てて来た。
その小学生の娘がたった1人で残された・・・。

拒食症は繰り返すものだったのか。
少し前から何も食べられなくなっていたそうで
入院するほどではなく、当日も仕事に行ったと言う。
けれど帰宅し、1人部屋で倒れ亡くなっていたそうだ。
解剖に回され昨日戻って来たと言っていた。

親が子供を見送る・・・。
こんな辛い告別式には2度と出たくないと
その昔、友人の7歳の娘さんの葬儀に出た時思った。
それが本当に身近なところで起こるなんて
私は頭が真っ白だ。
娘同様に0歳から見守ったJ子ちゃんがもういないなんて
あまりに辛すぎる現実である。
娘の結婚式には身内の席に座ってくれた友人夫婦。
その悲しみの深さは計り知れない。

そして真っ白な頭で私は考える。
元旦那にこの訃報を知らせるべきか・・・。
彼にとっても娘のような存在であったJ子ちゃん。
知らせれば葬儀には飛んでくるだろう。
知らせた方がいいのか・・・もう関係ないと割り切るべきか。
いくら考えても答えが出ない。

お通夜は金曜日、告別式は土曜日だ。
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# by arnulfstr | 2012-08-07 10:26

恐るべき真実

私には特殊な能力を持つ友人がいることは書いた。
人に見えないものが見え、聞こえないものが聞こえ
人の人生をも見ることができる友人である。

私は今回、会社が近い将来無くなるだろうことで
将来の見通しが立たなくなり不安を抱えている。
この先どう進むべきか・・・どう生きるべきか。
さすがにここのところの気分は落ち込むばかりで
不眠も続き体調も崩している。
これ以上悩むことにも疲れたので
ここは彼女に助けてもらうことにした。
彼女に見えているものがあれば
アドバイスをしてもらおう。

ということで日曜日
忙しい中、時間を割いてくれた彼女とランチした。
彼女の1番のお薦めは
この先もず~っと息子と同居することだそうだ。
今、息子が付き合っている彼女と結婚すれば
私たち3人は最強の組み合わせだと言う。
嫁となる彼女とも、いい関係を築けるそうだ。
その場合、私は今の会社に最後の最後まで勤め
あとはパートか契約社員で仕事を探せばいい。

彼女には当然、うちの社長のことも見えている。
簡単に書けば
2年後に会社を締めるようには見えないらしい。
私が社長の性格を理解し、サポートすることで
会社は別の方向に行くことが考えられ
当然仕事も続けられる可能性があるらしい。

ここまでの2つは、正直受け入れるのが難しい。
私は今から息子たちと同居したいとは思わないし
人間として呆れている相手である社長に対し
見方を変えることはかなりの努力が必要である。
けれど、そうするのがベストだと彼女は言う。

さらに驚くべき大きな問題があった。
「実は私、ずっと気になってることがあったんだよね」
突然彼女は言い出した。
「でも、これでハッキリした」
彼女は私が書いたメモを見てうなずいた。
そこには私、社長、元旦那、息子、現在の彼女
そして娘の名前と生年月日が書かれている。

「最近、健康診断受けた?不整脈なかった?
今日会った時、最初に見えたんだよね・・・心臓。
動悸とかあるんじゃないかな」
私はドキッとした。
実は誰にも言っていないのだが
ここ1年くらい突然動悸に襲われることがあるのだ。
普段は何でもないのだが、何の前触れもなく急に
心臓が飛び出るほどのドキドキドキという動悸。
それはいつも決まって家にいる時に起こり
このまま死ぬのかと不安になる。
春の健康診断で相談してみようかと思ったほどだ。
彼女は言った。
「それ、検査しても何も出ないよ。
原因は元旦那だから・・・元旦那の生き霊だよ」
・・・え?

彼女は私の書いた元旦那の名前を見て言った。
「この人ね、ものすご~く執念深い人だよ。
あ~・・・何でこんな人と結婚しちゃったの?」

彼女の話をまとめるとこうだ。
元旦那は未だに私と家に対して執着している。
娘は元旦那と父の日などに会っているようだが
彼女に全く悪気はないものの、そんな中で
元旦那の執着心はどんどん大きくなっているそうだ。
さらに元旦那は、離婚に対しても全く納得しておらず
なかなか直らない雨漏りは
元旦那の生き霊によるものだと言う。
私の気分が落ち込んでしまっているのも
元旦那がそうさせているのだそうだ。

生き霊と言うのは厄介な物で
特に元旦那のように異常な執着心を持っていると
なかなか払うことが難しいようである。

そこで彼女の言う息子たちとの同居話が出る。
実はこの3人が一緒に住むことで
最強パワーとなるらしく
生き霊をガードできるのだそうだ。
息子は生まれつき、そういう力を持っているらしい。
ただ、彼女は今の家を売るべきだと主張した。
元旦那の執着心はこの先も無くなることはなく
それがさらなる問題を起こす前に
3人で別の場所で暮らす方がいいそうだ。

・・・私は言葉を失った。
元旦那は執念の塊らしく
離婚されたことも家を取られたことも納得していない。
そしてそれは生き霊となって家に憑き
さらに私にも憑いて体調不良や不安感をあおっている。

彼女の話を信じるかどうかは自由である。
けれど私は周りの人の話や
彼女自身の経験談を聞き、彼女の力は本物だと思う。
そして今回
彼女は見えたことをちゃんと伝えてくれている。
さらに元旦那の性格を考えた時
私は確かにそうかもしれないと納得できた。

彼女のアドバイスに添えれば
間違いなく今より明るい未来があるのだろう。
けれど実際、実現にはどれも努力が必要であり
ましてや家については
あと10年は住むつもりでいただけに
正直、どうしたものかと考えてしまった私がいる。

それでも彼女と話した後
妙に気持ちがスッキリしたのはなぜだろう。
「私が今ここで生き霊が原因だと口にしたことで
少しはパワーが落ちると思うよ」
彼女はそう言っていた。
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# by arnulfstr | 2012-07-24 13:29

伯母入院

九州地方で降り続いた大雨は
父の兄弟の住む町にもかなりの影響を及ぼした。

電話で現地と話した母によれば
避難するところまでではないものの
大雨で家が雨漏りし始めたそうだ。
けれどとりあえずは大丈夫そうとのことで安心した。

ところがそこで思いがけない事実が発覚した。
3月末に帰った伯母が転んで腰を打ち
もう半月くらい入院していると言うのである。
歳も歳なので、そのまま寝たきりになってはと心配したが
現在伯母は一生懸命リハビリに励んでいるそうだ。
実際、伯母のいる病院近くまで水がつき
早く退院してほしいと言われているらしい。

けれど伯母の娘は
自分を残して上京した伯母を母と認めておらず
さらには口だけは達者な伯母を娘婿までもが嫌い
「かわいくないババア」と言われているようだ。
義理の息子と言っても、ほとんど初対面のような状況で
伯母も口を開けば
「帰りたい」「来るんじゃなかった」と言っていれば
その関係たるや良好になりえない。

伯母は孫とひ孫と同居しているのだが
料理などはさせてもらえないようで
食事はすべて近くの娘宅で食べさせてもらっているらしい。
これで寝たきりになれば何を言われるか分からない。
だからこそ、必死にリハビリを頑張る伯母なのだろう。
長い間の1人暮らしから一変した毎日。
気の強い伯母だからこそ乗り切れているのかもしれない。
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# by arnulfstr | 2012-07-20 14:17 | 家族

あと2年・・・か

予想はしていたが、いよいよ期限が見えて来た。
私の会社はどうやら26年までのようである。

現在営業している3つの飲食店は来年の2月
お店の経営権をそのまま譲渡するらしい。
と言っても、正式な契約を終えたわけでもなく
話がまとまってもいない段階である。
にも関わらず、すでに店の従業員にはその話をし
継続してそのまま働けるから問題はないと言った。
決まってもいないことを言い切り
いざ、フタを開けたら話が違う・・・とならない保証はない。
実際、社長はこれまで好んで高齢者を採用しているが
新しい経営者がそれを良しとするかは分からない。

そして現在私たちのいる自社ビルの
耐震期限が平成26年までだそうだ。
このビルは旧耐震ビルであるため
それ以降の使用は補強や建て替えが必要になるらしい。
けれど社長にはそれだけの資金はなく
息子も跡を継がない今となってはそこまでやる気もない。
実際のところ、頭もおかしくなりつつあり
この先も1人であれば、続けることは不可能だろう。
つまり社長はその26年を区切りと考えているのだ。
ただ、その段階で残っているテナントがあれば
すぐに閉めず出て行くのを待つ可能性はある。
1年程度の誤差はあれど
私の未来が真っ暗であることに変わりはない。

人間、死ぬ時には帳尻が合うようになっているらしい。
それはつまり、どちらか片方だけの人生ではなく
いいことと悪いことが同じだけ訪れると言うことだ。

私は離婚まで、平和に普通に暮らして来た。
だからこの先はきっと苦労の多い人生だろう。
詐欺に遭い、持病を抱え、今また仕事が無くなる。
どう考えても離婚後の人生は波乱万丈だ。

ため息しか出ない・・・。
またしてもそんな眠れない日々を過ごしている。
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# by arnulfstr | 2012-07-10 13:41 | 会社

残念な訃報

同窓会が終了して1ヶ月近くが経った今週初め
帰宅すると封書が届いていた。
差出人に心当たりはなかったが
その苗字で「もしかしたら」と思った。

実は今回の同窓会の案内を送った段階で
卒業時に私の担任だった先生のみが
残念ながら音信不通になってしまっていたのだ。
以前入所していた施設に問い合わせると
すでに先生は退所されたとのことだった。
郵便物はご家族が転送手続きをするため
詳しいことは施設でも分からず
連絡先も個人情報で教えてもらえなかった。
そして同窓会当日は
みんなにその通りに報告をしたところだった。

残念ながら予感は的中してしまった。
中には昨年の喪中ハガキが入っており
それによれば、先生は昨年9月末に永眠されていた。
あ~何ともショックである。

4年前の同窓会には来てくれたが
その時が先生に会った最後となってしまった。
当時が80代前半であったと思うが
とても残念で寂しい現実である。

先生のご冥福を祈りながら
私は同窓会に来てくれた全員にこの訃報を知らせた。
親や恩師を見送る歳になったのだと改めて思った。
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# by arnulfstr | 2012-07-05 11:37

この夏、父の3回忌

この8月は早くも父の3回忌となる。

先日の同窓会では
父が撮影してくれた私が中3時代の8ミリを編集し上映。
私や私のクラスだけではなく
学年のみんなが映っている思い出深い8ミリだけに
参加したみんなに喜んでもらうことができた。
きっと父も喜んでくれていたに違いない。

また、仲の良かった同級生からは
「お父さんの娘への愛情を感じる8ミリだったよ」
と言われ、改めて父のことを思い出した。
・・・そんな父の3回忌である。

父が亡くなった翌年、伯父が亡くなったため
その後9月にはすぐに伯父の1周忌となる。

ところが内縁であった伯母は
「アタシは足が悪いから」
を理由に、何もやらないと言っているそうだ。
実際、そんなわけでこれまでもお墓参りは1度もせず
言葉は悪いが「入れっぱなし」の状態である。
母が父の墓参りに行けば一緒にお参りこそするが
本来、ここに入れる義理のない伯父であり
それを騒いで入れてもらったわけなのに
あまりにふざけた話ではないか。

病気の発見からあっという間に亡くなってしまった伯父。
最低限の葬儀でサッサと納骨され
そのまま放ったらかしでは、あんまりだ。

せめて父の3回忌の時に
私は伯父の分もしっかりお参りしようと思った。
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# by arnulfstr | 2012-06-28 17:08 | 家族

チャ~ンス!

・・・と言われても・・・。

私が離婚したことを知った同級生から
これまで時々メールが来ていた。
中学時代にラブレターをくれた男子であり
現在まで独身でいた彼だ。

別にメル友と言うわけではなく、私はたまに返信した。
その中で、彼は私への気持ちをストレートに書き
私は誰であれ、付き合う気も再婚の意思もないと書いた。

その彼が同窓会にやって来た。
4年前の前回は卒業以来の再会だったが
私は幹事として忙しく動いていたため
挨拶程度の会話しかしなかった。

ところが今回、2次会の席で
気づいた時には彼が横に張り付いていた。
「来ちゃった~」と言って。
モチロン周りの友人たちを含めてではあるが
前回より話をしたことは確かである。

その後、お疲れさまでしたのメールと共に
改めてデートのお誘いを受けた。
今回は私と話せてとても嬉しかったとあった。
さらに私が離婚したことで自分にもチャンスがあると書き
「チャ~ンス!」と絵文字入りで書いて来た。

翌日には私の誕生日&血液型を教えてくれとメールが届き
すぐに私は何だかのコアラだと書いて来た。
性格は・・・と何かを書き写した長~い文章が続き
正直私は疲れている。

想ってもらえるのは嬉しいが私には今のところ男は必要ない。
ハッキリ伝えたはずなのだが、どうやら彼は
同窓会で勘違いモードに入ってしまったようである。
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# by arnulfstr | 2012-06-19 16:36

続いていた不倫

驚きの情報が入って来た。
例の同級生同士の不倫事件の続報である。

何と!旦那Aと不倫相手のCは
今も続いていると言うのである。

旦那Aと仲のいい友人からの情報だから確実だ。
たぶん本人が言ったのだろう。
その友人によれば
2年前に2世帯住宅として建てた家・・・
土地は妻Bの両親のもので
家の部分だけが旦那Aの名義だと言う。

友人は言った。
「金の絡みで別れられないマスオ男。
愛が無いのを分かりながら
見栄だけで離婚せず一生怨み節を唱える女。
生き地獄だね」

まさに針のムシロだ。

旦那の愛情が
同級生Cに向いているのを知っているからこそ
妻Bは異常な精神状態になり私に噛みついたのだろう。
哀れと言えばそれまでである。

それにしても・・・その状態で出て来る女C。
彼女のあっぱれな神経の図太さには尊敬しかない。
2次会でCが言ってたそうだ。
「女子の視線が何か私に冷たいのよね。
だからや~よ、女って」

勝手にしてくれ。
私には全くどうでもいい話である。
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# by arnulfstr | 2012-06-15 15:10

呆れた女・・・

土曜日の同窓会でのことである。

私たち幹事は1時半に現地に集合した。
それから30分で準備をし、2時が受付開始である。
例の夫婦A、Bはほとんど準備の終わる頃に
揃って遅れてやって来た。
ちなみに彼らの家は会場まで歩いて来れる距離である。
それだけでも私には十分ヒンシュクだったが
その後信じられないことが起きた。

受付担当の妻Bは参加者名簿を見るなり
私のところへやって来て言った。
「なんでCが来るの?
だいたい住所不明だって言ってたのにどうやって調べたの?」
「それは他の不明者と同じだよ。
あちこちに聞いて調べたんだけど?」
「何で案内状送ったの!」
・・・はぁ?何言ってんの?
「住所が分かれば送るに決まってるじゃない。
1人だけ送らないなんてできるわけないでしょ。
これは同窓会なんだから」
ちなみに旦那Aの不倫相手Cは2次会から参加である。
「あっそう。わかりました。
私たち1次会で帰るから」
そういうと彼女はプイと行ってしまった。
その顔・・・キツイ目で人を睨み
女として最低のブサイク顔である。

何で「幹事として」仕事をした私が責められるのか・・・。
彼女の言っていることは私情のみの都合である。
それを同窓会の場に持ちこむこと自体あり得ない。
不倫問題がどう決着したかは知らないが
それは当事者3名の問題であり私たちには関係ない。
いい大人なのだから、まずは幹事と言う立場を優先し
イヤなら離れていればいいだろう。
視線を合わさず無視すればいいだけのことだ。

その後受付に座ったBはむくれ顔をし続け
1次会終了と共に旦那を引きずり帰って行った。

私は、こちらで設定した2次会まで出席するのが
幹事としての最低の義務だと思っている。
それをまさにドタキャンし
他の幹事に詫びるでもなく帰った夫婦・・・。
旦那Aからは友人のところに
「あとで合流したい」とのメールが入ったが
怒っていた友人はそのメールを無視した。

そして予定通りやって来た不倫相手Cは
その件には全く触れず、いつも通り男子に媚びていた。
たった今、人を食って来たような
今時ありえない真っ赤な口紅をつけたキャバさは変わらない。
実際は同級生のほとんどが知っていると言うのに
フツーに出て来れる神経の太さは褒めるしかない。

とにかく夫婦が帰宅したことで修羅場は避けられた。
けれど私は開会前からイチャモンをつけられ
とても「気分良く」過ごせた会ではなかった。
もともと今回で幹事を下りることに決めていたが
さらにその気持ちは強くなった。
こんな訳のわからない女と
これからも一緒に幹事をやるなんてまっぴらご免だ。

あ~・・・とにかく終わった。
これからは自分のことを考えなくては。
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# by arnulfstr | 2012-06-11 16:14

いよいよ同窓会

いよいよ明後日に迫った同窓会。
今週に入り出席のキャンセル連絡が相次ぎ
結局、前回とほとんど変わらない人数となった。

幹事をしていて、いつも思うことだが
同窓会と言うのはやはり幸せな人しか来ないのだ。
人生がまさにどん底だったなら、参加することで
自分の不幸せを改めて認識することになり
そんなところへわざわざ出かける人はいない。

そして、来たくない人はやっぱり来ない。
それは当時にいい思い出がないのかもしれないし
会いたくない人がいるのかもしれない。
残念だが、みんながみんな
楽しい中学時代を過ごしたわけではないのだ。

ここまで4回開催したが
この先もたぶん集まるメンバーは同じだろう。
いや、歳と共に減る傾向になるのは仕方のないことだ。
ちょうど会の今後を考えるタイミングではないかと思う。

今回の2次会には不倫問題を起こしたCが参加する。
彼女の図太い神経には今さらながら驚くが
当然不倫相手のA、その妻Bも参加であり
2次会が修羅場と化する可能性もある。
少なくとも会を台無しにだけはされたくない。

あ~あと1日・・・。
当日を乗り切れば私はめでたく幹事を下りる。
すでにあちこちから
考え直してくれと懇願されているが、もうイヤだ。
とりあえず今は無事に終わることだけを願っている。
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# by arnulfstr | 2012-06-07 10:25

疲れた・・・

10日後に迫った同窓会に向け、準備も最終段階である。
私はすでに今回で幹事を下りることを宣言したが
その気持ちはいよいよピークになりつつある。

幹事とは名ばかりでこれまで何1つやりもしないくせに
最後の打ち合わせにだけ出てきて仕切る子がいる。
転居先不明でハガキが何枚も戻った時
私は幹事全員に向け、その旨をメールした。
すると、その彼女から返信があった。
「〇〇さんのお兄さんは
××通りで寝具店をしていたと思います。
調べたら電話番号が分かりました。
△△△-△△△△。
かけたら〇〇さんの連絡先がわかると思います」
・・・え!?私にかけてみろってこと??

彼女も幹事である。
しかもこれまで何1つ手伝ってもいない。
私は返信した。
「そこまで調べてくれたなら
直接連絡してくれてもいいんじゃないかな。
私1人が幹事じゃないんだから」

昨日、彼女はそのことを恩着せがましくみんなに言った。
「私が調べたんだから」

あのね、私はあえて言わないけれど
戻った分はあちこちに連絡して新住所を突き止め
そのたびに郵便局に往復ハガキを買いに行っては印刷し
再送してるんだよね・・・。
そんなの幹事なんだから当たり前のこと。

正直、私はドッと疲れた。
その後、みんなで食事をした時も1人しゃべりまくりで
自分が山登りで捻挫した話を1から10まで。
幸い、シラけたのは私だけではなかったが。

あ~あとは当日の1日のみ。
あと1日我慢すれば幹事の仕事ともおさらばだ。
待ち遠しいな。
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# by arnulfstr | 2012-05-30 15:50

今また人生の岐路・・・

テナントの1つが11月末に出ることになった。
さらにはうちの関連会社であるIT関係の会社も
予定を早め、どうやら9月末に解散するらしい。

すでにこのビルはテナントの半分が去り
表示板もスカスカのガラガラビルである。
誰が見ても売却準備に入っているとしか思えない。

私は今、悩んでいる。
すぐに次の仕事を探すべきなのは分かっているが
一方では、どうせなら最後まで見届け
会社都合の解雇で失業保険をもらうのも手かなと。
どうせこの歳まで来た1~2年なら
少し遅くても大差はないのかも・・・と考えてみたりする。
でも、保険は考えず
がむしゃらに転活する方がいいのかな・・・。

こんな時こそ、例の友人に相談すべきかもしれない。
彼女には私の将来が見えるのだから
「今」がいいか「あと」がいいのかのアドバイスは
しっかりとしてもらえるだろう。

離婚以来、間違いなくまた人生の岐路にいる私である。
次から次・・・詐欺に遭ってからロクなことのない
私の人生後半である。
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# by arnulfstr | 2012-05-18 16:37 | 会社

不倫の代償

私は中学校の同窓会の幹事をしているが
それも今回の同窓会で終わりにしようと思っている。
これまで色々なことがあり過ぎ、正直疲れた。

私たちの、4年に1回オリンピックの年に開く同窓会。
今年は来月の9日に予定されている。
ところがこの4年の間に事件が勃発した。
同級生同士の不倫である。

それは4年前、前回の同窓会に遡る。
私たちの学年には同級生同士の夫婦が3組いる。
そしてこの夫妻はそのうちの1組であり
夫婦そろって幹事をしている。

早い話がその旦那Aが、前回の同窓会で再会した
バツイチのCと浮気をしたのである。
ちなみに旦那A、妻B、浮気相手Cは同じクラスであり
AとCはその昔付き合っていたこともある仲だった。
まぁ、よくある焼け木杭に何とやらである。

モチロンAは妻には内緒でCと度々会っていたが
ある時、C宛のメールを誤って妻に送ったことでバレた。
ただ、その段階では相手がCであることは
妻には知られていなかった。

妻がCと旦那のメールのやりとりを盗み見しては
私に相談してきたことから
私はこの泥沼に巻き込まれることとなった。

当時私は元旦那との離婚に向け闘っている最中で
とても人の相談に乗る心の余裕はなかったが
それでも泣きつく彼女を突き放すことができなかった。
私がお世話になっている弁護士を紹介したり
色々な手続きについて調べてあげたりもした。

詳しく書けばとてつもなく長くなるので省略するが
結局、妻Bは浮気の現場を押さえるために
300万円を使って私立探偵に調査を依頼した。
証拠が出るまで最長で3ヶ月張り込むとの予定だったが
1ヶ月に3回もデートしていたことで証拠は簡単に取れた。

現在の浮気調査は写真だけでなく
その全てをDVDに焼いて提出してくれるらしい。
しかもショックを受けた妻のため
その後にカウンセリングが付くと言うから驚きだ。

ともかく、それで相手が
自分も知る元クラスメイトCだと分かった妻は
Cを相手取り慰謝料を請求した。
相場は一般的に50~300万円位らしいが
妻は500万円請求し、Cも当然弁護士をたてた。

その結果がどうなったのか、私は知らない。
ただ、今現在も夫婦のままであるところを見れば
元のサヤに納まったのだろう。
元々、この夫婦が別れようが元に戻ろうが
私には何の関係も無いことであり興味も無いが
さんざん振り回された私はいい迷惑だった。

そして、そのABCが関係する同窓会がやって来る。
当然Cは欠席するものと思われるが
何と言っても驚いたのは、妻Bの発言である。
「Cをこの先一生同窓会に出て来させないように
私がずっと幹事をやり続ける」
彼女がそう宣言していたと先日友人が教えてくれた。

モチロンその気持ちは分からないではない。
奥さんが自分の知り合いと知っていながら
Aと不倫したCが悪いことも確かである。
けれど自分の旦那Aに非はないのか・・・。

2人のしたことは許されないことではある。
けれど、だからと言って
Cが同級生たちに会う機会を奪う権利がBにあるのか。

知らせてくれた友人は男だが、彼も言っていた。
「それってどうなんだかね・・・」
私も何だか割り切れない。

そしてCからの返信ハガキは
今日現在まだ届いていない・・・。
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# by arnulfstr | 2012-05-15 10:18

最悪のタイミング

6月に開催する同窓会の案内を連休明けに発送した。
今回は生徒139+先生5で合計144枚だ。

昨日、最初の返信ハガキが戻って来た。
・・・最悪だった。

A組の男子のお父さん名で届いたそのハガキには
同窓会、二次会とも欠席にチェックが入れられ
「〇〇は平成24年5月5日心不全で亡くなりました」
と書かれていたのである。

何と、先週土曜日のことであり
ハガキが届いたのは彼が亡くなった2日後だ。
・・・こんな最悪のタイミングがあるだろうか。
息子を亡くした現実も受けとめられないうちに
息子宛の同窓会の案内が届くとは・・・。
余計に悲しませてしまったに違いない。

モチロン私のせいでもないのだが・・・凹んだ。

ちょうど10年前
同窓会の名簿作りを開始した時もそうだった。
私は幼なじみの同級生に電話をかけたが
何と、その日に彼は亡くなったばかりで
まだ病院から戻っていないというタイミングだった。
電話に出たおじさんは
「〇〇くんいる?」という私に
「〇〇、死んじゃったよ・・・」
と言い、私は冗談だと思った。
けれど電話を代わったおばさんと話して
それが真実だと知り、私は言葉を失った。

私たちの同窓会は4年に1度開くことにしているが
この歳になると4年は長いと改めて思った。
現に今年は2月に1人の同級生を亡くし、そして今回である。
これから先も当然起こるだろうことではあるが
さすがに今日の私はテンションが低い。

そういう歳なのだから仕方ないとは思っても
それでも同級生の死はショックだ。
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# by arnulfstr | 2012-05-09 10:15

千客万来

連休前半、同級生仲間が遊びに来てくれた。

最初の日にやって来た男子2人は
1ヶ月ぶり2度目である。
今回はDVDの編集作業をメインに来たのだが
結局2人は時間を調べ終電ギリギリまでいた。
彼ら曰く「とても居心地がいい」のだそうだ。
何をお構いするわけでもないが
こんなに嬉しいことはない。

元旦那と家庭内別居を続けていたあの頃
リビングには大きな綿ボコリがゴロゴロしていたが
それでも誰も掃除することはなかった。
近所まで来たからと友人夫婦が訪ねて来た時も
玄関先で応対し、帰ってもらった。
とても人を上げられるような家ではなかった。
前回友人が遊びに来たのがいつだったのか
今となっては思い出すこともできない。

それが離婚し、私の家になったことで
思いっきり断捨離しスッキリした。
今はいつ誰が来ても喜んで上がってもらえる。
「居心地がいい」
これ以上の褒め言葉があるだろうか。

別の日には女子たちが遊びに来てくれた。
母親がデイサービスに行ってる間しか時間が無く
夕方には帰って行ったが、こちらはアルコール抜きの
お茶だけでも十分楽しかった。
女には女だけの話があり、それで励まされたり
元気をもらったりするのである。

人がたくさん遊びに来てくれる家・・・
これからもそんな家であり続けられたらと思う。
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# by arnulfstr | 2012-05-02 15:38

盛り上がる仲間たち

週末に同級生の仲間たちと温泉に行って来た。
当時から気の合う仲間ではあったが
それぞれに家庭がありながらも
こうして出かけられることは嬉しいことだ。

そんな中、今回仲間たちが盛り上がったのが
私の再婚話である。
と言っても、モチロン現実味のある話ではない。
離婚して1年8ヶ月になる私だが
当時と変わらず再婚の意思は全くない。
そもそも今更新しい出会いがあるわけもない。

ところが、いくらそう言っても
仲間たちは私を是非再婚させたいらしい。
早速、1人が言い出した。
自分の会社にピッタリの男がいる・・・。

歳は1つ上でバツイチ。
現在私と同じく息子と2人で暮らしているそうだ。
身長は175cm程度でガッチリタイプ。
タバコは吸わず、お酒も飲まない
とにかく優しくて性格のいい男だと彼は言う。
離婚の理由は「奥さんのだらしなさ」だそうで
A型で几帳面、綺麗好きな私にピッタリだと
友人は絶賛した。
さらに年収は1千万を超え、自分で家事もするそうで
とにかく会ってみろと盛り上がる盛り上がる!

ただ1つ、趣味はウルトラマン系。
かなりオタクに近いマニアらしく
それに関するイベントがあれば
日本中どこへでも飛んで行くらしい。
ところが私の叔父は、知る人ぞ知る
ミラーマン、ウルトラマンタロウ他のスーツアクター。
「趣味のない男よりいい。ピッタリじゃ~ん!」
と声をそろえて大はしゃぎだ。

私が再度「再婚の意思はない」と言うと
仲間たちは作戦を変更した。
彼らが1度先方に会い、私に合うかどうか見て来ると言う。
仲間たちはもはや世話好きのご近所さんと化した。
こうなると何を言っても無駄だろう。

結婚はともかく、友人ならいつでも大歓迎だ。
友人たちが私をダシにして
楽しんでるような気がしないでもないが
意地になって断ることも無いだろう。
体調が良く、気が向けば行くかもしれない。

そして顔合わせは
彼らの仕事が一段落する7月頃になるらしい。
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# by arnulfstr | 2012-04-25 15:45

ストレス太り

一昨年、父が亡くなってから毎年葬儀が続いている。
それまで親戚が揃って集まる機会はなかったものが
そんなわけでここ3年は毎年顔を合わせることになった。

そして、たくさんいる叔父叔母たちが
私の顔を見ると決まって言う。
「会うたびにどんどん若くなるじゃない。
顔色もいいし、ツヤツヤしてる」
さすがに毎回言われるので言った。
「何か、よっぽど前がひどかったみたいじゃない」
すると叔母たちは声を揃えて言う。
「そうよ、ひどかったわよ。ゲッソリしてたもん」
母までもが加わる。
「そうよねぇ~」

元旦那から受けるストレスは
どうやら私の外見にも現れていたらしい。
子供の頃からの私を知る身内だけに
当時の私の姿は心配だったようだ。

その反動にしても、今の私は太り過ぎだ。
会社のことや健康のことで悩みを山ほど抱えた私だけに
これは幸せ太りではなくストレス太りだ。
ちょうど年齢的にも脂肪が溜まる時期と重なり
加速したものと思われる。

けれど、うちの家系は最終的には痩せる。
母もそうだが、若い頃はコロコロしているものの
歳と共に痩せて来ている。
少々痩せすぎの伯母もいるくらいだ。

それでも以前の服を着られない不経済さはない。
新しい服を買う余裕のない今の生活では
少しでも体型を戻すしかないだろう。
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# by arnulfstr | 2012-04-17 16:29 | 健康

おばたちのその後

前回書いたおばたちのその後を書いておく。

九州に帰った伯母は現在
離婚した孫とその息子と3人で暮らしているそうだ。
けれど、帰る当日の挨拶はモチロン
あちらに無事に着いた連絡すら伯母からはない。
これにはさすがの母も呆れていた。
これまで長い間、実の姉のように
面倒を見て来た母に何もないとは・・・私も言葉が無い。

そしてもう1人の叔母は先週末亡くなり
今週初めに葬儀も終了した。
叔母夫婦には子供がいないので
この先の人生は叔父1人である。

これまで叔母の通院には
毎回、母が車椅子を押して付き添った。
具合が一気に悪くなってからは
母は叔父宅にずっと泊まり込んだ。

そして葬儀の後
お骨と自分だけになるのはイヤだと言う叔父のため
今週末の納骨まで、また母は泊まり込んでいる。

母は何事も頑張りすぎる性格なので
あとで疲れが一気に来るのではないかと心配している。
実際、土曜日から葬儀まで
4日連続しただけの私でさえも相当の疲れを感じている。
母がまた寝込まないでくれれば・・・と思う。
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# by arnulfstr | 2012-04-12 14:30 | 家族

おばたちの旅立ち

明るく楽しいブログにしたいと思って始めたのだが
どうもこのブログは暗い話題が多くなる。

別のメインブログには日々の出来事を書いているが
知り合いが多く読んでいるため書けないこともある。
その部分を書こうとすれば
明るいブログにならなくても仕方がないのかもしれない。

最近の出来事はと言えば
まずは父の姉である伯母が先月末、予定通り帰郷した。
空港まで伯母を送って行ったのは
長いこと音信不通になっていた1番下の弟である叔父だった。

先月半ば、私がネットで息子であるイトコを探し出し
連絡を取ることができた叔父である。
その後半月の間に叔父は伯母宅を訪ね
1人暮らしの自分と暮らすことも提案したそうだが
伯母は予定通り帰ることにした。
だったらせめて・・・ということで送ってくれたらしい。

この話を聞いて、私はとっても嬉しかった。
何より、頑張って
叔父と連絡を取った甲斐があったというものだ。
最期までこちらで看取るつもりでいた母も安心した。
伯母は現在、バツイチの孫&ひ孫と暮らしている。
話し相手がいると聞いて私も安心した。
これからもまだまだ元気でいてほしいと心から思う。

けれどもう1つ、悲しい話もある。
私の父が倒れた後、舌ガンが見つかった叔母がいた。
母の弟の奥さんである。
その叔母が、いよいよここ1~2週間だと言われた。
すでにガンは全身に転移し、モルヒネを使っている。

叔母は自宅療養だが
いつ急変するか分からないため1人にできず
叔父が仕事に出ている間は母が通うことになった。
「私は1人だし身軽だから」
と母は言うが、頑張りすぎると後日寝込む母だけに
私はそちらの方も心配だ。

父が亡くなってから叔父が続き、今度は叔母。
そういう年齢であるとは言え何とも寂しいことである。
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# by arnulfstr | 2012-04-04 16:40 | 家族

次から次・・・

先週末の雨で、以前から続いていた雨漏りが
さらにひどい状態になった。

漏っているのは雨ではなく茶色い液体だ。
臭いはないが、どこから来たのかは全く分からない。
あれだけの色がついていれば
伝って来た道には茶色い跡が残りそうなものだが
それも全くないのである。

もはや、無傷での調査は無理だろう。
天井か壁か、どこかに穴をあけて調べるしかない。
それも大々的なものとなればお金がかかる。
どうにも頭が痛い問題である。

実はリビングのクーラーも寿命である。
すでに昨夏の使用時には感じていたが
出てくる空気がわずかにカビ臭いのだ。
ただ、天井はめ込み型であるため
普通のエアコンよりメチャクチャ高い。
工事代ともで100万はかかると言われた。

いっそのこと家を売却してしまおうか・・・。
けれど今が売りのタイミングかどうかも分からない。

この先、収入が減ることは確実で
仕事以外に私は収入減を持っていない。
そんな中、築13年目に入り次々と壊れるこの家に
棲み続けることはできるのだろうか。
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# by arnulfstr | 2012-03-14 16:51 | 我が家

伯母、故郷へ戻る

伯母が九州へ帰ることになった。
若い時にこちらへ出てきた伯母だが
いよいよ住み慣れた土地を離れ
故郷で最期を迎える気になったようだ。

7人姉弟の1番上、6人の弟を持つ伯母は私の父の姉だ。
一昨年父が亡くなったことで、近くに身内はいなくなり
一時は父の弟の住む九州に戻る話が出た。
けれど伯母は今や知り合いもいない地元に戻ることを拒否し
こちらで最期まで暮らしたいと言った。

母は自分の姉のようにしていた伯母を看とる覚悟を決め
直葬で火葬した後はお骨を九州まで運ぶつもりでいた。
モチロン、母1人で運べるわけはなく
その際には私か弟が付き添って行くことになる。
85歳になった伯母である。
いくら元気とは言え、いつ何があってもおかしくない。

ところが年が明けると事態が変わった。
同じく九州の近所に住む孫が帰って来いと言って来たらしく
その孫が面倒を見ることで話は進んだ。
伯母はすっかりその気になり、帰ることを決めた。

そして今月31日、伯母は生まれた土地へ帰る。
その前に父のお墓参りに行きたいとのことで
来週には母と2人、出かけることにしたと言う。

私が小さい頃から近所に住んでいた伯母である。
着付けがとても上手でお正月にはいつも振袖を着せてもらい
他の人がしないような珍しい帯を結んでくれた。
歩いていると知らない人に呼び止められ
「ちょっとその帯、見せてもらえる?」
と言われたことも1度や2度ではない。

父が倒れた時も、交代で病院へ通ってくれた伯母だ。
九州へ戻ってしまえばもう会うことはないだろう。
モチロンそれが伯母のためであるのだが
それでもやっぱり寂しい・・・。
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# by arnulfstr | 2012-03-07 15:52 | 家族
来たるべき直下型地震に備え
水だの保存食だの持ち出し荷物だのを
セッセと準備していた私だったが
何だかここへ来てすべてが無駄な気がして来た。

最悪の予想が的中し、その震度が7だとしたら
新耐震基準をクリアしていない会社は倒壊するだろう。
だとすれば3階の事務所にいる私は助かるはずもなく
何を準備していたところで役には立たない。
家にいても同様だろう。
木造である自宅は、どこかで火災が発生すればそれまでだ。

そして私は思った。
仕事はいつ無くなるかわからないし
脳梗塞もいつどうなるか分からない。
その上、緑内障が確実に悪化している目も
いつまで見えるかは神のみぞ知る。
そんな1年後、10年後を不安に思い悩んだところで
結局はなるようにしかならないのである。

結婚し、子供を育て、離婚もした今となっては
もう人生やり残したこともない。
明日はどうなるか分からない今の時代
今日1日をまずは乗り切ることしかない。
そう、先のことは考えても意味がないと悟った。

今をどう生きるか・・・。
毎日それだけを考えればいいとしたら気が楽だ。
そう思ったらふっ切れた。

今日、同級生を亡くした。
ガンと闘っていた彼は
先月医者から余命2ヶ月を言い渡されていたが
それから1ヶ月で逝ってしまった。
先週、元気な様子を聞いたばかりだった。
人の死に遭遇するといつも思うことだが
人間とは何とあっけなく逝ってしまうものだろうか。

後悔のない日々を送りたいと改めて思った。
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# by arnulfstr | 2012-03-01 15:26