いつも笑顔でいたいから

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熟年離婚、その後。

人を招ける喜び

離婚して1年が経ち、そして父の1周忌が済んだ。
気持ちの上では今やっとスッキリ自由になった気がする。

当然ではあるが
家庭内別居が始まった頃から我が家には誰も来なくなった。
友人たちとは外で会うようにし
我が家へ招くことはしなくなったのだから当たり前だ。
元旦那の身内が上京した時でさえ
うちへ寄ってもらうこともなくホテルに泊まってもらい
突然訪ねて来た友人には玄関先で応対したことすらある。

対等な同居でありながら掃除すらしない元旦那に腹を立て
私は長いこと掃除機もかけずにいた。
綿ボコリが家中に転がり
事実、家は他人を呼べるような状態ではなかったのである。

けれど元旦那は出て行きここは私の家になった。
すでに家はスッキリ片付き、掃除もキチンとしている。
いつ誰が来てくれても慌てることは無いのだ。

そんな我が家にまた人々が戻って来てくれた。
先日は昔からの友人夫妻が遊びに来てくれたし
元同僚も是非来たいと言ってくれている。
さらに最近では修繕工事の関係もあり
日曜日の最終の打ち合わせにも
工事関係者のほか、友人夫妻も参加してくれ
楽しい時間を過ごすことができた。

こうしてまた新しい知り合いができ、付き合いが広がる。
そんなことが何だかとっても嬉しい私である。
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# by arnulfstr | 2011-08-16 11:04 | 我が家

お盆休みなし

これまで勤めていた会社にはお盆休みがあった。
お客さんもみんな休みになるのだから
やっていたところで意味は無く
休みは当然のことだった。
そのお盆休みには毎年、家中のカーテンを大洗濯した。

今の会社にお盆休みは無い。
ビルのテナントさんはどこも休みに入り
出ているのは私たちだけである。
そして会社でやっている3つのお店もお盆は営業しない。
つまり私たちは出社してもやることがなく
事実、電話も朝から1度も鳴らない。
あ~ヒマ・・・。

この夏は節電のため、デパートですら定休日を復活させた。
例年より夏休みを長くした会社もあると聞く。
昔に作った就業規則を見直しもせず
時代に合わないままで何とも思わない社長である。
女性の定年55歳、男性は65歳って・・・何?

「休みたければ有休で休んでもらっていいから」
と言われたところで、入社4年目の私が3日も休めば
後半は風邪もひけないだろう。
それでなくても給料は安く、昇給もなく
ボーナスは減らされ、福利厚生は何もない。
お盆休みくらいあってもバチは当たらないだろう。
社員全員が思っていることである。

そしてその社長自身は来週、何日か休むそうだ。
どこまでも自分のことしか考えない社長だと改めて思う。
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# by arnulfstr | 2011-08-12 11:36 | 会社

父の一周忌

父は去年の8月13日に亡くなった。

間もなく1年になるおとといの日曜日
少し早いが父の1周忌を済ませた。
・・・と言ってもお坊さんを呼ぶでもなく
喪服を着るわけでもない普段着でのお参りだ。

父には位牌も仏壇もない。
小さいものでも置いたらどうかと何度も言ったが
母は頑として譲らず
未だにあるのは葬儀の時に作った写真のみである。
実家には、その写真が飾られており
私はその写真に向かって手を合わせる。
母自身がお線香の香りが好きではないため
実家にお線香は無く
それを使うのはお墓参りの時だけだ。

父は自分で希望して母の両親のいるお墓へ入った。
母の実家の苗字が彫られたお墓である。
墓石の横には父の名前があるが
祖母と同じように戒名は無く、生前の名前だ。

今回は1周忌としての区切りのお墓参りで
世間一般に法要と言うものではない。
この先も母はこの形でのお参りを続けるつもりで
さらには自分の時もそうすることを希望している。

そんな父のお墓の前で順番に手を合わせると
お経も何もない中、1周忌のお参りは終了した。
お参り後は近くのファミレスで食事をして解散。
これが母の望むスタイルである。

けれど正直、私の気持ちは複雑だ。
母の気持ちが分からないわけではないが
何となく父がかわいそうな気がしないでもない。
そこにいるわけではないにしても
「父の場所」と思える仏壇があればと思う。

あの日からまだ1年しか経っていないのか・・・
と思っては
あれからもう1年も経ってしまったのか・・・
と思う私である。
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# by arnulfstr | 2011-08-09 16:55 | 家族

独身記念日♪

離婚届を提出して今日で丸1年だ。

去年の今日、私自身が出張所に出向き
この手で届を提出した。
私が旧姓に戻るにあたって、その文字で揉めたものの
届自体はすんなりと受領され、手続きは簡単だった。

その後も手続きの関係などでメールを何度かしたが
正確に言えば、家を出て行ってから1年7ヶ月
元旦那の声を聞いていないし、顔も見ていない。
この先も会うことはないだろう。

離婚して1年。
それ以前の家庭内別居状態が長かったため
とくに改めての感想は無い。

振り返れば、最後の最後までグチグチとした男だった。
やっぱり最初からこの結婚で私は無理をしていたし
あちらは最後まで自分が中心の男だった。
残念ながら、思い出すのは
元旦那のイヤなところばかりだから不思議だ。

日曜日は父の1周忌。
離婚から1年が経ち、そして父の喪も明ける。
私はやっと新しいスタートを切れるような気がしている。
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# by arnulfstr | 2011-08-05 15:41

ピンクの屋根

以前、我が家はすべてが元旦那の好きな「緑」だと書いた。

この家に住むことを決めた時
基本的な図面はすでに出来上がっていた。
けれどまだ施工前で変更はいくらでも可能であったため
当時の家族に合った間取りに替えてもらい
壁紙から窓の種類、ドアの色や照明などなど
その全てをこちらの希望で決定した。

そんな私たちが何も言わなかったのは唯一外観だけだ。
外壁は茶色いレンガ張りになっていて
屋根の色はたまたま元旦那の好きな緑色だった。
これには元旦那は大喜びだった。

家具や家電は現在でも緑である。
私が金持ちであったならすぐにでも買い替えるところだが
それができないため緑色だらけに耐えている。

ところが今回、家の大規模修繕工事をするにあたって
屋根だけではなく
希望すれば全ての色を替えられることに気づいた。
これは私にとっては思いがけないことだった。
それまで金額のことばかりが頭にあり
とにかく、予算内で綺麗になればいい・・・
くらいにしか考えていなかったのである。

けれどこれはまさに「私の家」にするチャンスだ。
高いお金を払って、わざわざ
元旦那の好きな緑を塗ってもらうことはないのである。

茶色のレンガは気に入っているので
そのまま活かしてもらうことにした。
と来れば、やはり赤系で合わせることになるだろう。
赤もピンキリだが
いくらでも好みの色を作ってくれるそうだ。
・・・本当はピンクにしたいところだが決めた!
「赤に近いピンク」でサンプルを作ってもらおう。

今回工事を引き受けてくれた業者さんや
その業者さんを紹介してくれたご夫婦も
屋根の色についてはそれぞれ意見があるようで
我が家の修繕だというのに外野がとっても賑やか。
何だか楽しくなってきた♪
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# by arnulfstr | 2011-08-03 14:58 | 我が家

修繕見積り完成

業者さんから電話があった。
見積書は少し前に出来上がっていたそうだが
バタバタしていて今の連絡になったらしい。

詳しい内容については土曜日の午後
説明に来てもらうことにした。
この先長く住むための提案もあるらしい。

アバウトな見積もり額は160万円。
これはほぼ私が考えていた額と同じで驚いた。
先日保険の査定に来てくれた人が
出した見積もりは2~300万。
それに近い数字で来ることを覚悟していたのだから
とんでもなく嬉しい。
友人の紹介ということでの見積もりなのだろう。

土曜日の話によっては
さらにプラスになる可能性もありそうだが
資金繰りは、かき集めれば何とかなりそうである。
と言うのも、タイミング良く満期になる定期が100万あり
さらに先日の雨漏りが、地震保険で
「一部損壊」と認定され、下りた保険金が50万ある。
足りない部分は預金をかき集めれば払えそうだ。

何だか肩の荷が下りた。
大出費ではあるが、今回の修繕が終われば
この先しばらくはこの家に住めるだろう。

土曜日、最終確認をし
いよいよ作業を始めてもらうことにする。
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# by arnulfstr | 2011-07-28 16:23 | 我が家

奥さん無事退院へ

社長の奥さんの手術は無事に終わった。
幸い、転移も認められなかったようで
その部分の摘出だけで済んだらしい。
先生は摘出したガンを見せてくれたそうだが
付き添っていなかった社長だけは見ていないと言う。

奥さんの退院は予定より早く
本当は今日でもよかったそうだが
誰も付き添えないということで明日になった。
「明日も誰も行けないから私が行くしかないんだよね。
支払いやら何やらも済まさなきゃならないし」
社長は言った。

・・・普通、奥さんが退院するなら付き添うべきは夫であろう。
仕事を持つ息子や、おなかの大きい娘が付き添えないから
仕方なく自分が行くしかない・・・とは
何かが違う気がしないでもない。

社員たちは誰もがそう思ったが黙っていた。
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# by arnulfstr | 2011-07-26 16:06 | 会社

母の仕事

今日、社長の奥さんは乳ガンの摘出手術を受けている。
生検の結果によっては乳房を全摘するようだが
何とかうまく行ってほしいと思う。

社長は今日、何かのセミナーに出席している。
それが終わった後、夕方には病院へ行くようだ。
奥さんは順調であれば1週間ほどで退院し
さらに3週間後からは放射線治療に入る。
5週間続けて行うそうだ。

私の母方の叔母も現在状態が良くない。
私の父が倒れた後に、舌ガンを発症した叔母である。
当時はもしかしたら寝たきりの父より
早く逝ってしまうのではないかと心配したが
ついにここへきてあちこちに転移し
予断を許さない状況になっている。

現在は自宅療養で抗ガン剤を飲んでおり
定期的に薬をもらいに病院へ行っている。
付き添うのは私の母で
暑い中、足元もおぼつかなくなった叔母を連れ
病院内では車椅子に乗せているそうだ。
当然病院の日は1日仕事となり
帰宅すれば母もグッタリだそうだ。

母は7人兄妹だが、父を早く見送ったのは
自分がこれから先、兄妹やその連れ合いの面倒を
見るためではないか・・・と言っている。
現に兄である伯父も具合は良くなく
何かにつけて母が出て行くことになる。

そんなわけで、母は病気になる暇もないほど
元気で忙しい毎日を送っている。
2週間後にはいよいよ父の1周忌だ。
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# by arnulfstr | 2011-07-22 14:39 | 家族

夫婦のあり方

昨日、奥さんの乳ガンの詳しい病状について
医者から家族への説明があった。
奥さんは社長にまたしても
「来なくていい」
と言ったらしく、社長はどうしたものか悩んでいた。
それでも、結局は行くことにしたようだ。

奥さんのガンは幸い初期のようだ。
けれど来週末には手術をするそうで
その際の生検結果で転移が認められた場合は
乳房の摘出をすることもあるらしい。

手術時は1週間ほど入院するが
それから3週間後には放射線による治療を
通院しながら5クール行うそうだ。
「その日には朝、病院まで送ると思うけどね」
と社長は言っている。

乳ガンが見つかる前に、奥さんは離婚を切り出した。
そして間もなく
「土曜日には家にいないでほしい」
と社長に言った。

そんな中での乳ガン発症。
それでも奥さんはそのまま社長を拒んでいるようだ。
このまま離婚の意思を貫き通すつもりなのだろうか。

そしてさらに10月に出産予定の娘が
9月にはお産のため家に戻って来るらしい。
これから放射線治療を開始する奥さんに
娘を・・・お産を・・・そして孫を見る体力があるのだろうか。
疲れることは奥さん自身の治療にも響くのでは。
「娘が帰って来るから
早く治療が終わってくれないと困るんだよね」
社長はそう言った。

全くの他人ごとであり、私には関係のない問題だが
そんな時に何も実家に戻ってお産することもない気がし
それに対して何も言わない社長に呆れている。
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# by arnulfstr | 2011-07-14 14:46 | 会社

業者が見積もり

土曜日、我が家の補修に関わる見積もりを出すため
業者さんが社員を連れてやって来た。

今回の雨漏り部分はモチロンのこと
外壁、ベランダ、屋根、そして車庫部分までも
やるからには全てやってしまうつもりのようだ。
「あと15年は問題なく住めるようにします」
とのことで、嬉しい気持ちが半分
金銭的な不安が半分の、複雑な私である。
見積もりは来週には出せるらしいが、正直恐怖だ。

それでも屋根はまだまだ全く問題がないそうで
業者さんとしては、向かいの家や隣の家の方が
我が家よりも先に補修が必要だと言っていた。
確かにこの近所では我が家はまだ新しく
引越してきた時には、周りの家はすでに建っていた。
順番から言ってもそちらが先のような気がする。

「外壁や屋根は10年経ったら補修が必要」
というのが一般的ではあるが、業者さんの話では
最近では7年が1つの目処らしい。
それでも、今回手を入れてもらえば
また当分の間は住めるだろう。

一生住むとは言い切れないが
だからと言って今すぐ売ることもできないとなれば
今の段階ではとりあえず補修してもらうしかない。
あ~~少しでも安く済みますように・・・。
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# by arnulfstr | 2011-07-11 15:31 | 我が家

夫である意味

冬には節電だと言って暖房をつけてもらえず
ダウンを着て仕事をさせられ
今はまた、自分の近くのクーラーだけをつけ
社員に完全に呆れられた社長。
すでに奥さんからは離婚を言い出されている。

その奥さんが昨日、乳ガンであることが判明した。
自分でしこりを発見し、すぐに医者にかかったが
その際社長は
「8~9割は良性らしいんだよね」
と言っていた。
けれど残念ながら検査の結果は悪性と出たらしい。

昨日の午後、社長は奥さんから報告の連絡を受けた。
「すぐに別の病院へ行くように」
と言われ、乳腺科のある病院を紹介されたそうだ。
本来であれば診てもらうのに2ヶ月は待つらしいが
たまたま空きが出て明日予約が取れたと言う。
病院名等を確認すると電話を切った。

その後、社長は私たちに言った。
「明日女房を病院まで送るので、朝遅れて来るから」
私たちは一緒に付き添うべきだと言ったが
「いや、女房が送るだけでいいって言ってるし
明日は11時半に歯医者の予約があるんだよね。
歯が欠けちゃってるんで」

モチロン、これは夫婦の問題であり
他人である私たちが口を挟むべきではないだろう。
けれど、命にかかわるかもしれない病気が見つかり
今後の治療についての話にもなるだろう時に
それで後悔は無いのだろうか。
今日の結果を奥さんの口を通して聞くのと
直接医師の口から聞くのでは大きな違いがある。

今回のことは夫婦の溝を
埋めるチャンスだったかもしれない。
けれどそのチャンスが活かされることはないようだ。
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# by arnulfstr | 2011-07-06 11:50 | 会社

形だけの訪問

今回の雨漏りが発端となり
サッシ部分の仕上げ方に疑問が起きたため
土曜日、施工会社に見てもらった。

やって来たのは
うちを設計した建築士&工務店さんである。
実際にうちを建てた工務店とは
すでに付き合いが無くなっているそうで
今回は違う工務店さんを連れて来た。

とりあえず、その部分を指摘し見てもらったが
「その部分をやらなければならない方法と
やらなくてもいい方法の2つがあり
ここの場合はやらなくていい方に該当しますね」
建築士は言った。

当時、私と元旦那は毎週のようにこの会社へ通い
この建築士と間取りから壁紙、電気器具やドアの色まで
その全てを細かく打ち合わせたものだった。
今も気の弱そうな雰囲気は変わっていない。

けれど、すでに築11年を越えているため
仮に手抜き工事だったとしても認めるわけも無く
当然、無責・・・という雰囲気を漂わせていた。

結果は思った通りで
「とりあえずサッシ周りの補修を希望するのであれば
15,000円の見積もりでやりましょう」
と言うものだ。
有料なら、わさわざそこで頼む必要はなく
先日見てもらった業者さんに依頼すればよい。
友人が紹介してくれた信頼できる業者さんなのだ。

結局、15分ほどで2人は帰って行った。
雨漏りした部分と、上のベランダ部分から見ただけの
文字通り形だけの訪問であった。

何だか時間の無駄とも思えた訪問であったが
この午後4時の訪問に向けて
実はみんなが私をサポートしようと頑張ってくれていた。
まずは今回も業者さんを紹介してくれた友人夫婦。
去年、道路の補修工事の際にもお世話になったご夫婦だ。
そして先日来てくれたその業者さんである。

当日、それぞれに現場へ出ていたものの
何とか都合をつけ4時には我が家へ
駆けつけようとしていてくれたのだった。
友人ご夫婦はうちへ向かったものの渋滞で間に合わず
「今帰った」との私からのメールにガッカリしていた。
業者さんも頑張ってくれたが
どうしても手が離せない状況になり断念したと言う。
どちらも「行かれなくてごめんなさい」と言った。

私は驚いた。
今回の訪問にわざわざ立ち合ってもらうことなど
全く考えてもいなかったからだ。
モチロンどちらにも報告はするつもりでいたが
まさかそんなことを考えてくれていたなんて・・・
申し訳なく、そしてありがたいことだ。

私の家のことで親身になってくれる友人たちがいる。
私はなんて幸せ者だろうと改めて思った。
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# by arnulfstr | 2011-07-04 15:23 | 我が家

今度は施工会社

先日、雨漏りを見に来てくれた業者さんが
「あれ~!?何で??」
と、盛んに不思議がっていたことがあった。

今回雨漏りをしたところのサッシを含め
何ヶ所かのサッシの上の部分に
必ず無くてはならないシールがないそうだ。
サッシをはめ込んだ後に外壁との隙間を埋める
あのゴムのようなシリコンのようなヤツのことだ。

10年経つ間にポロポロと
少しずつ取れて行ったと考えられなくもないが
窓の下は花壇で、そんな残骸を見つけたことはない。
しかも見れば「ついていた」という跡は無いらしい。
プロが見てそう言うのだからそうなのだろう。

理由が分からないと言うので家の図面を見たが
そこまでの細かい記載はなかった。
業者さんは言った。
「わざとやらなかったとしたら
モチロンそれなりの理由があるはずだし
やり忘れたのだとしたら問題だ」と。

家の保証は10年なのですでに期限は過ぎている。
それでも業者さんは
「建てた会社に一応確認した方がいい」
と言い、自ら連絡を取ってくれた。

そして今週の土曜日
建てた会社の建築士&工務店が見に来ることになった。
私は何も期待していないが見てもらって困ることもない。

どっちにしても今回の修理は雨漏りだけにするのか
それとも外壁&屋根の補修も同時にやってもらうのか。
見積もりを出してもらい
近いうちに決定しなければならないだろう。
あ~ぁ・・・。
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# by arnulfstr | 2011-06-30 14:57 | 我が家

すべて順調

土曜日、すべては予定通りに進んだ。

午前中は内視鏡の検査結果を聞きに行った。
大腸にはポリープが1つだけあったが
幸い、生検の結果は悪いものではなかった。
そして胃の方も全く問題はなく
結局、続くおなかの不調の原因は発見されなかった。

そして先生と相談した結果
来月、内臓の超音波検査を受けることにした。
せっかくここまで検査したのだから
調べてもらえるとこは全て診てもらおう。
それでも私の胸のつっかえは取れ
帰り道は足取りも軽かった。

午後からは保険会社の人が調査に来た。
家の周りから構造から全てをチェックし
その都度撮影して帰って行った。
ちょうど家は築10年を越え
あちこち修理が必要になるところへ今回の震災。
それが原因でないとは言い切れないだろうが
とりあえずは審査待ちと言うことになる。

ついでに我が家のベランダと外壁を見たその人は
2年以内に手を入れた方がいいと助言してくれた。
ベランダに無数に入っているヒビからは
いずれ水が入らないとも限らないし
外壁もそろそろやり直す時期に来ているそうだ。
その時には屋根も同時にやることを勧められ
全部で2~300万でできるだろうと言われた。
・・・どこにそんなお金があると言うのだ。
腹が立つことに、ちょうど詐欺られた金額に等しい。

そして時を同じくしてTVの配達と引き取り。
来てくれた若い男の子たちは
大きくて重たいブラウン管TVを軽々と抱えた。
おかげで我が家はスッキリ片付いた。

今や元気なのは私だけ。
家はやっぱり補修の時期らしい。
けれど今となっては捻出不可能な修理代である。
ため息しか出ない・・・。
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# by arnulfstr | 2011-06-27 15:34

多忙な土曜日

明日は先日の大腸カメラ検査の結果を聞きに行く。
看護師さんは検査前
「結構大腸ガン見つかりますよ」
と言っていた。
残念ながら私のポリープも悪性だった時には
新しく自身の闘病ブログを始めようと思っている。

午後には保険会社が雨漏り調査にやって来る。
コレと言うハッキリした亀裂が認められないので
地震保険の適用は難しいと思われるが
せっかく保険料を払っているのだから
ダメ元で見てもらうことにした。
当然保険会社は私たち元夫婦の勤めていた会社だ。

そして自分の部屋用にと購入した
地デジTVが届くのも明日である。
ついでにリビングと息子の部屋にある
2台のブラウン管TVを引き取ってもらう。

色々と忙しい土曜日になりそうだ。
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# by arnulfstr | 2011-06-24 11:46

父の日

父の日だったので、先週の金曜
娘が元旦那に会ったそうだ。
土曜日、娘と買い物に行った際に聞いた。

私が聞かないので
それについての詳しい話は何もしなかったが
預けた元旦那へのハガキは渡してくれたそうだ。
郵便局への届け出についてはやはりしておらず
「やり方が分からない」
と言っていたそうだ。

もう1つ、娘は我が家の雨漏りの話をしたらしく
「地震保険が使えるはずだから連絡した方がいい」
と元旦那が言っていたと言った。

なるほど、地震保険か・・・。
昨日、業者さんが見に来てくれたが
確かに、地震が原因で発生した隙間から
水が入り込んだ可能性を指摘した。
たとえ少しの保険金であっても、おりれば助かる。
さっそく連絡してみることにしよう。
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# by arnulfstr | 2011-06-20 13:42 | 家族

やっと来たチャンス

我が家は両隣りとも、ご主人を亡くされた奥さんが
それぞれ1人暮らしをしている。
最近お世話になっているのは、ご主人亡き後
自宅前のスペースを駐車場として貸すことをやめたお宅だ。

ここへ来て、我が家はあちこちと壊れ始め
修理のために業者さんをお願いすることが増えた。
そういった際、そのお隣のスペースを借りて
業者さんの車を停めさせてもらっている。
「いちいち断らなくていいし
いつでも勝手に使ってくれて大丈夫だから」
と以前から言ってはくれているのだが
私は日にちが決まった段階でお断りの連絡を入れている。

ただ、ここへ来て地デジ工事の業者や
TVの設置に来てくれた弟の車
そしてこの後は雨漏り修理で
またまた駐車場をお借りすることとなる。
さすがの私も、あまりに申し訳ないので
先日の電話で支払いをさせてもらいたいと申し出た。
すると奥さんは言った。
「やめてやめて。
どうせ空いてるんだから、気にしなくていいのよ。
それに私だって、いつお宅のご主人に
力を借りなくちゃならなくなるかもしれないんだから」

・・・そうなのだ。
私は離婚について、ご近所に話をしていないのである。
別に隠すつもりもないし、わざと言わないわけでもない。
けれどわざわざピンポンとチャイムを鳴らし
「私、離婚しましたので」
と言って回る話でもなく
会った時に話せばいいと思っていたのだ。

ところが家は隣でも生活の時間帯が違うため
会うことはまずない。
それが結果としてここまで来てしまったのである。

けれどこれはいいチャンスだ。
近々、お礼のお米を持ってお隣を訪ね
キチンと話をしてこようと思う。
そして、たとえ男手は無くても
有事の時には必ず私が安全確認に行くからと
伝えてこようと思う。
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# by arnulfstr | 2011-06-16 16:18 | 我が家

次は雨漏り

10年を過ぎた家はこうも次々と壊れるものなのか。
今度は雨漏りである。

金曜日の夜中に降った雨はすごかった。
まさかその雨が漏るとは思いもしなかった。
雨漏り箇所は出窓のサッシ部分である。
かなりの雨が溜まっていたと思われ
雨が止んでもポタポタといつまでも垂れていた。

とりあえずは知り合いに紹介してもらった業者が
近々見に来てくれることになった。
けれどその部分の補修だけで済むのか・・・。
原因が他にあったとすれば
大々的な補修工事が必要になるかもしれず
その場合は当然まとまった出費になる。
何とも頭の痛い話だ。

元旦那と離婚する際、私がもらったのはこの家。
いざという時のために積んでいた貯蓄預金は
元旦那が全て持って行った。
つまり私にはすぐに動かせる預金は無い。
今回のようなまとまった支払いが必要になっても
家の一部を現金化することなどできるはずも無く
どこからか調達しなくてはならないのである。

仮に今回直さなかったとしても
いずれは屋根と外壁の補修が必要になる。
友人の話では100万からかかるそうだ。
この先の出費を考えると
あの時家をもらったことが正解だったのか
ちょっぴり考えてしまう私である。
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# by arnulfstr | 2011-06-13 16:30 | 我が家

また減るテナント

会社が入っている自社ビルの
1番大きなテナントさんが11月で出ることになった。
年間で5千万の家賃収入が無くなることになる。

そして今日は別のテナントの社長がやって来た。
こちらの分の家賃収入も3千万近くあるのだが
残念ながら年内で出ることになったらしい。
これで年内にビルの半分は空室になる。

こんな時だ。
残るテナントさんがいつまた出て行かないとも限らない。
新しい耐震基準をクリアしていないビルだけに
その後、新たな借り手がつくとも思えない。

会社で所有している2つの物件は売りに出した。
幸い外国人用に建てた物件はすぐに買い手がつき
契約も済んだようだ。
これで少しでも持ち直してくれればいいのだが
まだまだ苦しい状況は続いている。

1番売りたい物件には社長の姉たちが住んでいる。
現在は姉ちゃん付きで売りに出しているが
さすがに売れる気配はない。
大通りに面し、人気の街にある物件だけに
さぞかし高値がつきそうなものだがダメである。

この先、会社はどうなって行くのか。
隣の同僚は夜、ダブルワークを始めた・・・。
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# by arnulfstr | 2011-06-07 14:40 | 会社

まだ入る留守電

先週末から、また留守電が入り始めた。
例によって元旦那が乗っていた車の
ディーラー担当者からだ。

「〇〇〇のKと申します。
この度、前任のOから引き継ぎ
××様を担当させて頂くことになりましたので
ご挨拶の連絡をさせていただきました。
さっそくですが、先日DMをお送りしたのですが
住所不明で戻って来てしまいました。
住所変更等されましたでしょうか?
また連絡入れさせていただきます」

留守電は昨日も入っていた。
私は彼が気の毒になった。
結局のところ、元旦那は何も連絡していないのだ。

父の日に元旦那に会う娘に
この件も伝言してもらおうかと考えたが
それまで度々留守電が入るのは耐えられない。
すでに元旦那には、そちらから連絡を入れなければ
携帯番号を先方に教えると伝えてある。

今日これから私はディーラーに電話し
元旦那の携帯番号を担当者に伝えることにする。
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# by arnulfstr | 2011-06-06 14:47

娘が配達

土曜日、娘と出かけた。

母の日にはわざわざ家まで
プレゼントを届けに来てくれた娘なので
当然、父の日には父親と会うだろうと思い訊いた。
「うん。会うよ」
娘は言った。

だったらと言うことで
こちら当てに届いた元旦那宛の手紙を
持って行ってもらうことにした。
ついでに転送届を出すよう
今1度娘からも言ってもらうことにした。

娘は母の日にくれた手紙に
生まれ変わっても私たち夫婦の娘になりたいと書いていた。
そしてそうなった時には
今度は何としても離婚を阻止したいとあった。

たとえ子供たちが何と言ったところで
私たちの離婚は避けられないものだったが
それでも娘の気持ちは嬉しかった。
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# by arnulfstr | 2011-05-30 13:57

ボーナス支給決定

関連会社の男性社員2名が社長に意見した。
「説明も無く昇給が無かったのはどういうことか」
「ボーナスもゼロだと女性社員から聞いたがどうなのか」
会議室にこもり、1時間以上話は続いた。

社長の返事は言い訳ばかりで
二言目には「お金がない」を連発したらしい。
さらには聞きたくもない姉たちの話を始め
何とか話を逸らそうと必死だったそうだ。
その都度、彼らは話を戻し
言わなくてはならないことを全て言った。
社長は「離婚するかもしれない」と言い
つまりは公私共に大変な状態だと言いたかったらしい。

それでも彼らは頑張ってくれた。
「最初に社員の給料に手をつけるのはおかしい」
「まだ他にやるべきことがあるのではないか」

「考えてみます」
最終的に社長はそう回答した。

そして今日、ボーナスの支給が決定した。
「今までみたいには出せないけど
今回はとりあえずこれだけ出します」
これまでの半分ではあったが、来月支給される。
「ありがとうございます」
私は言った。

これでやっと地デジアンテナ工事が頼めそうだ。
とりあえずはホッとした。
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# by arnulfstr | 2011-05-27 16:31 | 会社

続くおなかの不調

思い起こせば父が亡くなった去年の夏の終わり頃から
私のおなかは不調だった。
それまで便秘とは縁が無く
おなかを壊すこともほとんど無かったが
あの頃から私のおなかは常に重く、痛く、緩くなった。

不安な時は正露丸を飲んで出かけ
長く不調が続くたびに胃腸科を受診した。
その都度もらった薬で何となく治まるものの
その不調は繰り返した。
思い出しただけで通った胃腸科は4つ。
どれだけの整腸剤を飲み続けたかしれない。

この年齢になれば、大腸カメラ検査を
1度は受けた方がいいことは分かっていたが
それでもなかなかその気になれず
ここまでノビノビになったのも事実である。

そしてついに来月、検査を受けることにした。
先週受けた会社の健診でも検便に異常は見られなかったが
相変わらずおなかは重く、時として下る。
ついには通勤途中の駅でトイレのために下車までした。
いよいよ検査を避けられないだろう。

医者は言った。
「大腸ガンを常に疑って下さい」
看護師さんの話でも初期のガンは結構見つかるそうだ。
今や大腸ガンは日本でも患者数の多いガンだ。
私の前任者も同じような症状でガンだったと聞いた。

けれどそうだったなら仕方ない。
それが私の運命であり寿命なのだろう。
幸い、念願の離婚も成立し今は毎日
自分の人生を精一杯楽しんでいる。
今となっては思い残すこともさほど多くはない。
ガンが発見されてもいない段階ではあるが
私は妙に冷静な自分に驚いた。

父のことでバタバタし、去年できなかった胃カメラも
この際一緒に検査してもらうようお願いした。
運命の日は6月9日、あと2週間である。
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# by arnulfstr | 2011-05-24 16:57 | 健康

娘婿は多忙

娘婿は相変わらず忙しい。
その後も映画を中心にドラマの仕事もあり
今年2月にTVで放送された
藤原竜也主演の仇討をテーマとした
「遺恨あり」にも参加させてもらった。

このあといよいよ公開となる
堤真一、綾瀬はるか等出演の「プリンセストヨトミ」。
そして来年公開の役所広司、樹木希林等出演の
介護がテーマとなる「わが母」は
先日撮影を終えたところである。

さらに休みももらえず参加する次の作品は
渡辺謙が主演となる「はやぶさ」。
モチロン、先日宇宙から戻った小惑星探査機の話だ。
すでに撮影は始まっているが、今回は海外ロケもあり
「劔岳」の時のように、また長期間留守になりそうだ。

娘たちより後に結婚した友人の娘さんはすでに臨月で
うちはまだかと訊ねられたが
この調子では私がおばあちゃんになる日は遠そうだ。
ちなみに私が娘の歳には、娘はすでに3年生。
私の母は44歳でおばあちゃんになったのだった。

けれど次から次へと声をかけてもらえるのは幸せなことだ。
休みなしは可哀想だけれど、これも彼の真面目さと
性格の良さを買われてのことだろう。
いい人を選んだと、今さらながら娘を見直す母である。
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# by arnulfstr | 2011-05-20 16:11 | 家族

社長の姉に思うこと

会社の所有するビルに居座り
出て行くつもりなど全くない社長の姉たちが
「ここを売ると親戚の手前恰好がつかないから
売るなら会社の入っているビルを売ればいい」
と言い出したらしい。

1番どうしようもない長女は65になる。
悪いのは家を遺さなかった父親だと
何もない権利を主張し家賃すら払わない。
会社がどうなろうが、社員たちがどうなろうが
自分たちには何の関係も無いのである。
「あんたのやり方が悪かったからでしょ」
最後には弟である社長にそう言う。

社長には社長の、男としての変なプライドがあり
ボロクソに言われるのは我慢できないためそこで引っ込む。
かくしてただの姉弟ケンカになり、怒鳴り合い
お互い聞く耳を持たず自分のことだけを主張するため
話は全く進まないのである。

彼女たちはもっと謙虚になった方がいい。
もっと人に感謝する気持ちを持つべきだ。
そして相手を思いやる気持ちを忘れてはいけない。

今は元気だからいい。
けれど女が1人でこれからも生きて行くつもりなら
よくよく考えるべきである。
歳と共に身体は思うように動かなくなるだろう。
あちこち治療が必要になることだってあるかもしれないし
最悪、入院することだってあり得る。
そうなった時になって
自分が1人では何もできないことに気付いても遅い。
今、これだけ好き勝手、自分勝手にやっていて
いざという時親身になってくれる人などいるわけがない。
いつ自分が世話になるかもしれないことを思えば
こんな態度はとれないはずなのである。

これまでの自分がどれだけ恵まれていたかを
今こそ自覚すべきだと私は思う。
そして周りのたくさんの人たちから
「早くバチが当たればいい」
と言われるような生き方をしてきたことを反省すべきだ。

同じ1人で生きる女として強く思うことである。
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# by arnulfstr | 2011-05-19 14:25 | 会社

健康診断

年に1度の健康診断を受けて来た。

結果は悲惨なものだ。
一応健康ではあるものの
体重、体脂肪、中性脂肪の数値が増え
確実に肥満への道を歩き始めている。

確かに嬉しい結果ではないが
これまで6年間にしてきた
いい加減な食生活と日々のストレスを思い出せば
今のこの身体の変化は「幸せ太り」なのかもしれない。

元旦那のことが1番のストレスではあったが
ここ2年は父のことで別の心労もあり
その両方が無くなった今となっては毎日が幸せだ。
キチンと食事をし、のんびりできる時間ができたことで
太ることは自然なのかもしれない。

大震災を経験した今は、常に人生の終わりを意識し
だからこそ食べたいものは食べ、会いたい人には会い
言いたいことは言う私でありたいと強く思っている。
いつどこで突然この人生が終わっても後悔のないように。

これから先は自分のために生きるのだから
多少ポッチャリしてもいいのだ。
これから先、再婚するわけじゃなし
周りを気にすることも視線を気にすることも無い。

しょせん、健康診断はその時元気だというだけのもの。
それで見つからない病気もたくさんあれば
そんな数値1つに一喜一憂するのもバカらしい。
何だかそんな風に考えるようになった最近の私である。
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# by arnulfstr | 2011-05-18 14:25 | 健康

笑えない話 

会社がいよいよ本当に笑えない状況になった。
残念ながら今回の大震災が原因の1つである。

ここの自社ビルは古く、新しい耐震基準の建物ではない。
そんなことからも近い将来の建て直しが必要なのだが
社長の息子はすでに大手企業に就職しており
跡を継いで3代目になる気は全くない。
と言うことで、テナントが全て出た時点でビルを売り
自分の代で会社を終わりにしよう・・・
と社長は考えていたようだ。

震災前、すでに世の中が不景気になり始めてから
2つのテナントが解約となり
1つのテナントは2フロアの使用を止め1フロアになった。
その後は手を入れていないため空室のままだ。

そこへ震度5の揺れが発生し、多少の差はあるものの
乗せてあるだけの天井は落ち、壁にはヒビが入った。
現在いる1番大きなテナントは来年の予定を早め
年内に解約する旨をGW明けに通告してきた。
社長は茫然とした。
最近、別のビルの輸入家具屋の撤退で
すでに資金繰りは苦しくなっており
今回のことで借金の返済が難しくなったからだ。

幸い、会社の所有する不動産は他にもある。
社長が姉弟で所有する物件も別にいくつかあり
それらのどれかを処分すれば済む話である。
社長はさっそく一等地に建つビルの売却を考えた。
ところがこれがそう簡単には行かないのだ。

現在、そのビルには3階と4階にそれぞれ1人ずつ
どちらも独身の社長の姉たちが住んでいる。
ビルは会社の持ち物なのだが
その姉たちは自分たちには住む権利が当然あると
家賃も払わず、タダで暮らしている。
税務署から指摘されても全くの無視だ。

それぞれの部屋は3LDKだか4LDKだかで
リビングは30畳の広さがゆうにある。
そもそもそこへ1人ずつで住むこと自体ふざけているが
弟である社長は何も言えない。
常識が通じる姉たちではないのである。

父親である初代の社長は亡くなっているが
その姉たちは今もその父親を怨んでいると言う。
「親のクセに私たちに家を1軒ずつ遺さなかった」
と言うのが理由だというから驚きを超えて呆れる。

そんな姉たちを相手に社長は、現在住むビルから
姉弟で所有する別の家へ引っ越してくれと言った。
そちらは一等住宅地にある外人用住宅で
何年か前に大使が帰国してからはずっと空いている。
2人一緒に住んだところで十分過ぎる広さがあるのだ。

けれど姉たちは一緒に住むのはイヤだと言い
外人住宅を取り壊して2軒の家を建てろと言って来た。
できないなら絶対に出て行くもんかと
現在は嫁に行った真ん中の姉も加わり抵抗している。

けれどそこを売らなければ
会社間違いなく近い将来潰れるだろう。
それでも自分第1に考える社長であるだけに
すでに廃止したボーナスだけでなく給料も減らし
最終的には思いとどまった
3つのお店の閉店を再び言い出すかもしれない。

友人たちには転職を希望していることを話し
私にできる仕事があれば紹介してほしいと頼んでいる。
けれどどう考えても難しいだろう。
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# by arnulfstr | 2011-05-17 16:28 | 会社
社長が奥さんから離婚を言い出されたらしく
どうしたものかとオロオロしている。

間もなく60歳に手が届こうと言う社長の同級生たちは
ここへ来て立て続けに離婚しているそうだ。
大震災の影響で仕事が無くなり、収入が無くなって
奥さんから離婚を言い出された人たちばかりだと言う。
「金の切れ目が縁の切れ目なんだよね」
と社長は言うが
それは1つのキッカケに過ぎないのだと私は思う。

奥さんたちは誰だって昨日今日
結婚生活がイヤになった訳ではない。
ここへ来るまでには積もり積もったものがあり
何かのキッカケで「もう無理!」となるのだ。

私が見たところ、社長はそれが分かっておらず
奥さんのことを「最近変だ」と言うばかりなのである。
つまり元旦那と同じで「自分に非はない」わけだ。
元旦那は言ったっけ。
「家族のために我慢して働いてやってるのに何が不満なんだ」

奥さんは決して冗談で言っているのではない。
社長も早くそこを理解すべきだ。
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# by arnulfstr | 2011-05-11 15:42 | 会社

検診日

午前中、眼科に出かけた。
今日は診察のみで検査は無い。

結果、眼圧はどちらも高めの15。
「薬ホントに効いてんのかなぁ・・・」
と思わず先生が言うほどのビミョーな数値だ。

その昔18や19あった頃から思えば
下がっていると言えないことも無い。
けれど私の場合、目標数値は13なのだ。

眼圧は夏場は低く、冬場が高めと聞けば
この数値は決して喜べたものではない。
毎日忘れずキチンと目薬を点していることを思えば
やはり私にはあまり効果がないかもしれない。

あ~~またまた凹む・・・。
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# by arnulfstr | 2011-05-10 13:23 | 健康

名前

連休中に部屋をさらに片付け、気づいた。

私はもともと書道が好きで
仕事を辞めたあとは書道学校に通っていた。
その後引越したため、1度は離れたが
以前の会社帰りには再び別の教室に通い続けた。
その間にもらった段位の認定書やら
師範の免状やらは相当数になる。

我が家の玄関の中には看板が2つ並んでいる。
ところが今回改めて気づいた。
今となっては名前が違い、それは私ではない。
1つは雅号で書かれているが苗字は以前のものだし
もう1つに至っては以前の名前そのものなのだ。
さらにいつかは飾りたいと思っていた
立派な額入りの免状も以前の名前になっている。

不思議なのは
その名前を見ても何も感じないと言うことだ。
もはやそれは私の名前ではなく
誰か他人の名前を見ている気がするのである。
この感覚はどう説明したらいいだろう。

旧姓に戻って9ヶ月。
やっと自分の元の名前にも馴染み
すでに書くことも見ることも違和感が無くなっている。
そう、今の名前が私なのだ。

それらを飾れなくなることは残念な気もするが
過去の私と共に片付けることにした。
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# by arnulfstr | 2011-05-06 15:38